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■SLCの歴史:
SLC(ス−パ−・ライト・カーズ)は2004年末に設立されたフランスの新興コンストラクター。
その実態はF3で活躍するレーシングチーム、シグネチャがかつてのプロスト・グランプリの設備を
買い取って運営するというものです。
スタッフも元プロストの残党を数名揃え、最初のマシンとなるSLC R1を製作。このクルマは2005
年からユーロF3に参戦しています。
しかし、極端に細いノーズを持つこの特徴的なデザインのマシンは、ベテランのファビオ・カルボ
ーンの手によって何とか走っているという状態。当初2台体制を予定していたのが1台きりとなり、
その見通しは明るいとは到底言い難い状態です。
とは言え、激戦のユーロF3でポイント圏内を走行できる程度のポテンシャルは持っているマシンで
あり、実戦デビューにも至らなかったリジェやミゲールに比べれば格段に優れていると言えるで
しょう。
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