【マクラーレン・ヤングドライバ−・サポート・プログラム】
継続的なF1チームの育成プログラムとしては最長となる、1998年から実施されています。
しかしRDDのように体系化されてはおらず、少数精鋭の超長期型プログラムです。
1998年当時はハイドフェルド個人のために国際F3000のチームを作る事までやって
います。マクラーレンのシートに空きがなかった為に貸し出しという形でF1デビュー
させていますが、結局のところ放出されています。
決まった契約期間も選考基準もなく、全てはマクラ−レン・メルセデスの首脳陣の意向で
決定されています。
ハミルトンはカート時代から一貫してサポートを受けており、少なくとも2000年の時点
で既にマクラーレンの傘下に入っています。F1でもシートが長期安定型のマクラーレン故か、
プログラムはまさにステップ・バイ・ステップで、飛び級のステップアップや早い時期での
F1ドライブといった派手な事は何もありません。
それだけにサポートは手厚いもので、エリート中のエリートを育成するものとなっています。
サポ−ト・プログラムの露出も地味で、マクラーレン・メルセデスのレギュラードライバー
の物に準ずる白で、ほとんどスポンサーロゴのないレーシングスーツを着用。
マシンのカラーリングも所属チームに任せられ、マクラーレンを示すものどころかノー・
スポンサーに近い状態で参戦させます。
責任者:ロン・デニス
サイト:http://www.mclaren.co.uk
.