【ウィリアムズ・テストドライバー】
ウィリアムズに育成プログラムと銘打ったものは存在しませんが、テストドライバーとして
若手を起用する事で同じ効果を得る、昔ながらの手法を採用し続けています。
その起用方法に特別はところはなく、ある程度の結果を出している若手をウィリアムズ首脳陣
が個々に判断して、テストドライバー(近年では第2テストドライバー)として契約を結び
ます。
育成プログラムではないのでF1ドライブまでの段階を踏むことなく、即座に実戦的なテスト
ドライバーとして仕事をする事が求められます。
テストドライバーとして、いわゆる唾を付ける期間はまちまちです。
更にF1への昇格となる判断基準も他の育成プログラムとは全く違い、ミドルフォーミュラでの
成績よりテストドライバーとしての働きが重視されます。
実際にF3000で不振だったピッツォニアはテストでの走りがウィリアムズ首脳陣に評価された
事により、F1への道が開けています。
それだけに、逆にテストでの評価が低いとミドルフォーミュラで好成績を残してもあっさり
切られるスペラフィコのような例もあります。
テストドライバーとしての露出は全く考慮されていないに等しく、F1でドライブする際の
ウィリアムズの各種スポンサーロゴが付いたヘルメットをそのまま使用するといった程度で、
それも必ずそうしなければいけない、というわけではなさそうです。
責任者:フランク・ウィリアムズ/パトリック・ヘッド
サイト:http://bmw.williamsf1.com
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