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▼オペル1-2  【ユーロF3/2004,10.29

  オフシーズンに入ったユーロF3の2回目の合同テストが10月26、27日にニュル
  で実施されました。マカオGP出場ドライバーはそれに向けての調整。その他は
  2005年の移籍、F3デビューを見据えてのテストとなりました。
  2日間のトップを取ったのはニコ。僅差で今年の新人王のペレラが続き、シーズン
  終盤からの成長ぶりを窺わせます。
  03年のドイツFBMWチャンプのゲーツは今年4つ目のチームとなるHBRで。04年
  チャンプでルーキーのベッテルがその後に続きます。
  シートが決まっている平手は先輩に0.5秒の遅れをとる結果。プレマは他に、シグ
  ネチャで走っていたフランキとイギリスFフォード4位のアメリカ人のキンボール
  をテスト。しかしタイム的にはTDAの2人より大幅に遅れています。

  最終戦をASMで走ったスーティルがミュッケのシートに。しかし新人のベッテル
  とはだいぶ
差が付いています。
  最後尾はイギリスFBMWチャンプのブリッジマン。カーリンでもテストを行うとの
  話がありますが、F3初ドライブでのタイムは1日だけだったとは言え見るべきもの
  はありませんでした。

□□ 【ニュルブルクリンク/10月26日、27日総合】
1 ニコ・ロズベルグ(ロズベルグ) 1'23"940
2 フランク・ペレラ(プレマパワー) 1'23"970
3 マクシミリアン・ゲーツ(HBR) 1'24"100
4 セバスチャン・ベッテル(ミュッケ) 1'24"240
5 平手晃平(プレマパワー) 1'24"470
6 エイドリアン・スーティル(ミュッケ) 1'24"800
7 グレゴリー・フランキ(プレマパワー) 1'24"810
8 パスカル・コヘム(コレス) 1'24"820
9 チャーリー・キンボール(プレマパワー) 1'25"300
10 ロバート・カース(ABモータースポーツ) 1'25"900
11 ティム・ブリッジマン(ロズベルグ) 1'26"300

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▼2005年のカレンダーが発表に  【イギリスF3/2004,10.29

  28日、イギリスF3の2005年の開催予定が発表されました。
  その内容は驚くべきもので、なんと一気に五ヶ国での開催となる国際戦へと発展して
  しまうというものでした。
  近年のイギリスF3は、国外開催はスパでの1戦のみであくまでイギリスの国内レースという
  位置付けでした。それに加わったモンツァとニュルの2戦ですが、これは何か大きなレース
  イベント……筆者はルマン・エンデュアランス・シリーズとの併催ではないかと見ています。
  というのも04年シーズンも同シリーズ4戦の内、シルバーストンとスパの2戦がイギリスF3
  との併催だったからです。

  また、アイルランドでの開催となったモンデロ・パークは既にBTCCが遠征しており、
  こちらは特に目新しいものというわけではありません。
  逆に消えたサーキットとして驚きなのが伝統のブランズハッチ。ひょっとしたらコース改修
  があるのかもしれません。
  また、クロフトは開催の可能性があるとしながらも今のところカレンダーには入っておらず、
  現時点では来年は10ラウンド20レースとここ数年で最も少ないレース数になっています。


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▼ニューマシンそれぞれの動向  【F3/2004,10.22

  □ダラーラ
   新車のGP2、インディカーのアップデートパーツとかなりタイトな製産をしている
   筈ですが、ブランニューのF305が年末から年始頃には各ユーザーにデリバリーと
   なるのではないでしょうか。特に大きな問題はありません。

  □童夢
   ローラと決別し、来期から童夢F107と名付けた新車を製作します。価格よりパフォー
   マンス重視としている為、車両価格が上がる事を発表しています。これにより活動
   範囲が全日本F3のみになってしまう可能性が高いと思われます。  

  □ローラ
   こちらもローラ童夢F106によく似たB05/30の製作を発表。既に風洞モデルを公開
   しています。12月上旬にシェイクダウンの予定ですが、ユーザーチームがどこになる
   かは全く不明です。

  □リジェ・マルティーニ
   既に今夏、来期用の新車となるMK84を公開しています。実走テストの話はまだ
   伝わってきませんが、開発に元BARのリック・ゴーンが関わっているとの事です。

  □ミゲル
   最後発のシャシーですが、既にマニクールでアレクサンドル・プレマによって
   シェイクダウンが行われたそうです。このマシンの開発はASMのオペレートが
   あるそうですが、来期彼らがこのマシンを使うかは不明。


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▼2004年のFFFは?  【イギリスFフォード/2004,10.20

  毎年恒例のFフォード世界一決定戦、Fフォード・フェスティバルがブランズハッチ
  で17日、決勝が行われました。過去にはエディ・アーバイン、マーク・ウェバー、
  ジェンソン・バトン、アンソニー・デビッドソンといった面々が優勝を飾っている
  伝統の一戦です。

  今回もベネルクス地域のFフォードからの遠征組と英国勢とが混ざりあってのレース
  でした。昨年はヤープ・ファン・ラーヘン(2004年、FRV6参戦)が英国勢の一角
  を崩しましたが、今回は英国勢が表彰台を独占しました。
  優勝はダン・クラーク。PPから後続を尻目に強さを発揮。本選手権でも総合2位に
  入っており、ステップアップへの弾みが付いた形でしょう。
  2位は激しいバトルを制した日本の坂本雄也。このイベントで日本人初の表彰台獲得
  となりました。またレース後のコメントでイギリスF3へのステップアップの可能性
  がある事を語っています。
  3位は坂本のチームメイトのホーヘンサル。
  イギリスFフォードのシリーズチャンピオン、バレ・マケラは大舞台で失速して15位
  という成績に終わり、FFF初挑戦となったもう一人の日本人、山口礼は14位という
  結果でした。

□□ 【ブランズハッチ/10月17日】
1 ダニエル・クラーク 23'13"116
2 坂本雄也 +1.603
3 セバスチャン・ホーヘンサル +1.821
4 ジョー・ディアゴスティーノ +3.034
5 ザン・ウィルキンソン +5.821
6 クリスチアーノ・モルガド +7.204
7 デニス・レテラ +9.233
8 チャーリー・キンボール +9.319
9 ロバート・サンダーランド +11.699
10 ユホ・アンナラ +11.722

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▼WSR 2005年カレンダー  【WSR/2004,10.20

  5/1 ゾルダー
  5/22 モンテカルロ
  6/12 マニクール
  7/3 オッシャースレーベン
  7/24 ビルバオ
  9/11 ドニントン
  9/18 ザントフールト
  10/2 エストリル
  10/16 モンツァ

  FルノーV6とワールドシリーズ・バイ・ニッサンが統合する新カテゴリ、
  ワールドシリーズ・バイ・ルノーV6のカレンダーが発表となりました。
  目玉は、ヨーロッパの大型フォーミュラとしては唯一のシリーズ中2戦のストリート
  サーキットの存在でしょう。
  モンテカルロはモナコGPの前座戦で、FRV6が使っていた枠をそのまま受け継ぐ事に
  なります。もう一つはスペインの大都市、ビルバオ市街地に仮設されるサーキット。
  また、ドニントン戦はルノーが主催するレースイベントという形でイギリスFルノー、
  BTCCとの併催となります。
  レギュラーのパッケージとしては、WSRV6に加えてユーロカップからまた改名する
  ワールドシリーズ・Fルノー2000とメガーヌ・トロフィーとなります。
  帯同するイベントはWSNに比べれば賑やかなものの、マシンの格はそれぞれ一つづつ
  下がる事にもなります。またFRV6と比べれば、ETCCやFIA-GTと決別してしまうことで
  イベントの華やかさは確実に劣るでしょう。
  これが吉と出るか凶と出るか……。


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▼オフシーズン突入  【ユーロF3/2004,10.16

  10月3日で閉幕した2004年のユーロF3ですが、早くも来期に向けての非公式の
  合同テストが始まっています。
  ドイツのオッシャースレーベンに5チーム9台が集まり、二日間でドライバーを
  変えつつ走るという新しい名前、組み合わせが入り乱れるテストとなりました。

  総合のトップタイムを叩いたのは、今年初めてダラーラに乗ったワッツ。
  コレスは今期絶不調の真っただ中の筈で、本人の基本的な能力の高さを示すテスト
  になったと言えます。
  2番手はF3初ドライブとなったベッテル。2日目に走った先輩格のスペングラーを
  0.2秒上回るチーム中トップとなっており、早くもその才能の片鱗を見せ始めて
  います。
  3番手はTDA入りなのかが不明ながらマルガリティス。
  4番手はイギリスFルノーからメルセデスが引っ張ってきたディ・レスタ。
  ドイツFBMWでベッテルに次ぐ成績だったアブレウはマノーでドライブして5番手。
  ここでもパッとしないスペングラーに続き、マノーに乗ったキンバースミス。

  その他、ウルバーノはイギリスFBMWにカーリンから出ていたポルトガル人。
  メイジャーはFルノー・ユーロカップ上位ランカーのオランダ人。
  コーヘムも同じくユーロカップとドイツFルノーの上位のオーストリア人。
  リーネマンはドイツF3に出場しているドイツ人です。

□□ 【オッシャースレーベン/10月13日】
1 ダニー・ワッツ(コレス) 1'18''570
2 セバスチャン・ベッテル(ミュッケ) 1'18"670
3 ポール・ディ・レスタ(マノー) 1'18"750
4 アレクサンドロス・マルガリティス(プレマ) 1'18"760
5 アッティラ・アブレウ(マノー) 1'18"860
6 ファオ・ウルバーノ(ミュッケ) 1'19"200
7 ポール・メイジャー(プレマ) 1'19"360
8 パスカル・コーヘム(コレス) 1'20"200

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□□ 【オッシャースレーベン/10月14日】
1 アレクサンドロス・マルガリティス(プレマ) 1'18"730
2 フランク・ペレラ(プレマ) 1'18"790
3 ブルーノ・スペングラー(ミュッケ) 1'18"870
4 トム・キンバースミス(マノー) 1'19"000
5 エステバン・グェリエーリ(コレス) 1'19"310
6 パスカル・コーヘム(コレス) 1'19"430
7 アッティラ・アブレウ(マノー) 1'19"830
8 ティモ・リーネマン(ミュッケ) 1'20"550
9 アレハンドロ・ヌーツ(SRT) 1'21"200

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▼カーリン・モータースポーツ、F1へ  【F1/2004,10.14

  先日、鈴鹿で参戦発表を行った新チーム、ミッドランドF1。
  このチームの実動部隊をトレバー・カーリンが率いる事になると13日の
  autosport.comで報道がありました。
  オーナーのアレックス・シュナイダーとダラーラの関与に加え、新たに分かったことは
  チームのベースがアルダーショットの現カーリンの施設を使うこと。F1をやる程の
  規模を用意していたのかが疑問ですが。
  (※筆者はカーリンのファクトリーを見たことがありません)
  トレバー・カーリンは2005年もWSR、英F3、FBMWへの継続参戦も同時に表明しており、
  F1用のマンパワーをどこで調達するのかまでは語られていません。
  また、注目のドライバーの一人にはBARからアンソニー・デビッドソンを引き抜きたい考え
  を語っています。

  カーリンのF1進出は半ばパーティージョークのような形で時々出てきてはいましたが、
  こうして実際に動き始めるにしても予想外に早い時期だったと個人的には思います。
  しかしまだ謎の部分が多く、そしてF1チームを造るにはあまりに時間が短く、今後の動向
  が待たれます。


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▼バーレーンF3 SP始動  【国際F3/2004,10.14

  コリアSPの消滅により、以前から噂にはなっていたバーレーンでの開催が確実と
  なりました。
  イベントの正式名称はバーレーンF3 スーパープリ。
  開催日程は、バーレーン国際サーキットの公式サイトによると、マカオGPからやや
  期間を空けた12月9〜10日という変則的な日時が発表されています。平日開催と
  なるので間違いではないかと思えるのですが、繰り返しこう表記されているので
  当コーナーではそのままお伝えします。
  チケットは2日間通しの最上位のものでも格安で、旅費さえ工面できるのであれば
  はるばるバーレーンまでレース観戦というのも良いでしょう。
  ただ発表からレース実施までの期間が短く、またテレビ放送の情報もまだ無いこと
  からイベントとして成功するかは怪しい部分もあります。
  http://www.bahraingp.com.bh/en/content/circuitnews_68.asp

  余談として、プレマパワーはマカオGPをペレラ/平中。バーレーンをペレラ/平手
  というラインナップで走るようです。


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▼吉本大樹、ヨーロッパへ  【WSN/2004,10.4

  02年、03年に全日本F3参戦するも今期はフォーミュラのシートを失ってJGTC、
  スーパー耐久に活動の場を移していた吉本選手が、ワールド・シリーズ・バイ・ニッサン
  の終盤2ラウンドに参戦することとなりました。
  所属するのはガボード・コンペティション。現在参戦中の壷林選手と交代するようです。
  吉本選手は既にスペインに渡り、テストにも参加しています。
  詳しくは公式サイトにて。
  http://www.racer-hiro.com/


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▼ファイナリスト発表  【オートスポーツ/2004,10.4

  2004年のマクラーレン・オートスポーツ・アワードのノミーネーター、
  ファイナリストが発表になりました。
  今年選出されたのは6名。その内、ストッダードのみが2度目のノミネートと
  なっています。今年は例年に比べて粒が少ない印象です。伝統のイギリスFフォード
  が今年は非英国人に席巻されているのも一つの要因でしょう。
  この後シルバーストンでの選考会を経て、12月最初の週末に受賞者が決定します。
  今年の審査員は、BRDCからロジャー・レーンノット、元F1ドライバーのハウデン・
  ガンレイ、元受賞者のアンドリュー・キルカルディ、F1コメンテーターのイアン・
  ティットマーシュ、オートスポーツのマーカス・フィー。
  個人的な受賞予想は、ティム・ブリングマンとしておきます。

  □マイク・コンウェイ
   21歳。入門フォーミュラを6年渡り歩いたベテランです。
   今年、イギリスFルノーのチャンピオンとなりました。

  □ポール・ディ・レスタ
   18歳。イギリスFルノー2年目の今年は4勝を挙げて総合3位。
   受賞すれば、スコティッシュとしては92年のフランキッティ以来となります。

  □スージー・ストッダード
   21歳。イギリスFルノー3年目。二回目のノミネート。
   総合5位ながら今年も未勝利に終わっています。

  □ティム・ブリングマン
   19歳。今年から始まったイギリスFBMWの初代チャンピオン。
   03年にはZIPフォーミュラを制覇しています。彼が受賞すれば英国内でのFBMWの
   注目度も上がることでしょう。

  □ジョナサン・ケンナード
   19歳。3年間フォーミュラ・パーマー・アウディに挑戦し続け、今年タイトルを
   獲得しました。ライアン・ルイスに続けるかどうか??

  □スコット・マンセル
   19歳。ナイジェルとは赤の他人です。
   03年序盤にイギリスFルノーに出場するもののフル参戦は無し。
   今年は、サンデーレーサーの旧型F1マシンで競われるユーロボスに参戦しており、
   現在ポイントリーダー。


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▼ブルーノの可能性  【イギリスFBMW/2004,10.4

  9月25、26日にドニントンで行われたFBMW最終戦。
  四輪経験2ラウンド目となるカーリン・モータースポーツのブルーノ・セナですが、
  ここでは両予選とも2番グリッドと好位置を確保。
  残念ながら決勝ではまたも連続で後退していまい、上位入賞はなりませんでしたが
  この速さは来期に向けて期待が持てる結果となったのではないでしょうか。


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▼ラピエール、有終の美  【ユーロF3/2004,10.4

  【第1レース】
  好バトルと珍事の慌ただしいレースとなりました。
  序盤はPPスタートのラピエールがリード。しかし3周目にハンネス・ノイハウザーが
  リードを奪いトップに立ちます。ノイハウザーはウェット・コンディションの予選を
  制して初のフロントローからスタートしています。
  しかしラピエールも負けてはおらず、ピタリと追走。そしてファイナルラップに
  ノイハウザーをパスして今期2勝目を飾りました。
  今回からサリニョンの代役としてコレスからASMに移籍したエイドリアン・スーティル
  は、予選5番手で移籍後の初レースをスタート。ハミルトンをパスして4位に浮上
  しますが、すぐにヘアピンで抜き返されて再び5位。更に5周目にスペングラーに突っ
  込まれてリタイアとなりました。
  スーティルの玉突きでTMEからコレスに移籍したゲーツは、3番グリッドからスタート。
  しかしハミルトンにパスされた後で動揺してペースが乱れ、なんとか7位でゴールする
  のがやっとでした。

  レース後の車検で、初表彰台を獲得した筈のノイハウザーが失格。以下が繰り上がり、
  ゾルスマンが今期初の表彰台。マノーの2-3となっています。
  失格の原因は、何とリストリクターの破損。これが壊れていた為に空気の流入量が増大し
  通常より大幅にパワーが出ていたという前代未聞の珍事件でした。

  【第2レース】
  金曜日の予選で移籍後いきなりPPを獲得したスーティル。
  スタートから順調にトップを守って周回しますが、4周目にエンジン・トラブルが発生。
  ミスファイアに見舞われてあえなくリタイアとなりました。
  これで2番手を走っていたラピエールが難無くトップに浮上し、そのまま連勝。今期3勝目
  を飾りました。この連勝により、プレマには僅かに届かなかったものの総合3位に浮上。
  逆に開幕戦では連勝していたニコは絶不調で、総合4位に転落してしまいました。
  また、今回3位に入ったストレイトはこれが初表彰台となりました。

  日本人勢では、ポイント獲得はならなかったものの平手選手が下位グリッドからそれぞれ
  のレースで9、10ポジション上げての完走。何か良いものを掴んだようです。来期の
  フル参戦時に上位グリッドに就くことができれば結果も付いてくるでしょう。
  一方の平中選手は、2レースで後輩を抜き去ることはできませんでした。オフシーズンに
  入るこれからは来期の去就が気になるところですが、果たして。

□□ 【ホッケンハイム/10月2日/第1レース】
ニコラス・ラピエール 28'59''962
ルイス・ハミルトン +9.870
チャールズ・ゾルスマン +11.255
ロベルト・クビカ +13.863
フランク・ペレラ +13.863
マクシミリアン・ゲーツ +17.420

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□□ 【ホッケンハイム/10月3日/第2レース】
ニコラス・ラピエール 28'20''149
ジャミー・グリーン +7.817
ロベルト・ストレイト +19.194
アレクサンドル・プレマ +25.046
アレクサンドロス・マルガリティス +27.751
ルイス・ハミルトン +28.471

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▼ネルシーニョ、タイトル獲得!  【イギリスF3/2004,10.4

  【第1レース】
  路面は若干湿り気を帯びた”ダンプ”状態での決勝となりました。
  PPスタートのネルシーニョでしたが、ホイールスピンが多すぎて加速が鈍り、
  2番手のロシターがトップを奪取。しかしワッツは抑えて2番手を守ります。
  タイトルを争うライバルのキャロルもスタートが悪く、一つ順位を落として7位。
  更に2周目。背後から追ってくるオースティン、ウォーカー、ディラーニのウェット
  タイヤを装着した一団のハイペースにプッシュし過ぎ、キャロルは痛恨のスピン。
  9位でフィニッシュするのがやっとでした。
  この瞬間、ネルシーニョ・ピケの2004年のチャンピオンが決定。
  レースはロシターが今期3勝目を飾り、次のレースの結果次第では総合2位に返り咲く
  可能性も出てきました。

  スカラシップ・クラスでは、最後までトップを走っていたジェリーがファイナルラップの
  グラハム・ヒル・ベントでコースアウト。まんまとルイスが優勝をさらいました。

  【第2レース】
  PPのピッチオーネがトップを堅持。しかし2番手のネルシーニョがピタリと追走し、
  二人のマッチレースとなりました。
  この勝負は10周目に決着。サーティースでミスしたピッチオーネにネルシーニョが仕掛け、
  両者がヒット。ピッチオーネはフロントウィングの右側を破損してリタイア。一方の
  ネルシーニョにダメージはなく、そのまま優勝。今期最多となる6勝目を挙げました。
  ロシターが2位でフィニッシュしたものの、キャロルも10番グリッドから4位まで追い
  上げたことでランキング2-3は変わらず。

  スカラシップ・クラスでは、ここでもルイスが締めくくりました。

  

□□ 【ブランズハッチ/10月3日/第1レース】
ジェームズ・ロシター 30'06''595
ネルシーニョ・ピケ +0.731
ダニー・ワッツ +5.439
ダニロ・ディラーニ +6.484
マルコ・アスマー +7.717
ライアン・ルイス +1Lap
→Full Result
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□□ 【ブランズハッチ/10月3日/第2レース】
ネルシーニョ・ピケ 22'00''574
ジェームズ・ロシター +9.696
ルカ・ディ・グラッシィ +10.018
アダム・キャロル +10.307
アルヴァロ・パレンテ +11.286
ライアン・ルイス +34.441

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