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▼Autosport Top10  【autosport/2004,12.27

  毎年恒例、英Autosport誌のシーズンレビュー号が既に発売されています。
  その中で、ミドルフォーミュラの年間トップ10を挙げる「Junior Top10」では、
  1:グリーン 2:プレマ 3:キャロル 4:ピケ 5:クィンタレッリ 6:スピード
  7:サリニョン 8:ハミルトン 9:ジャニ 10:モンディーニ
  という順位になっています。
  面白いのはチャンピオンを差し置いて3位になったアダム・キャロルで、Autosportは
  記事中で資金不足の弱小体制の中でネルシ−ニョ・ピケに喰らい付き、また国際F3
  ではいずれも彼を上回った点を挙げて「英F3勢ではベスト」と記しています。

  また意外な事に英国のホープ、ジェ−ムズ・ロシターやニコ・ロズベルグは次点と
  なっています。

  ※EF3Gの2004年の更新はこれで最後となります。一年間、ご覧いただいてありがとう
   ございました。2005年もモータースポーツにとってエキサイティングな年である
   事を期待しましょう。


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▼ホイ再び  【FBMW/2004,12.27

  元BTCC(ブリティッシュ・ツーリングカー選手権)チャンピオンで、昨年50歳の
  道半ばで急逝したウィル・ホイ氏の忘れ形見、エドワード・ホイが2005年にフォー
  ミュラへ進出します。
  エドワード、通称エドは現在16歳。来期はFBMWの英国選手権に、ソ−パ−・スポーツ
  からエントリーします。既にBMWのスカラシップを獲得しており、BMWの候補生として
  の参戦が決まっています。
  父のウィルはかつてBMWを駆ってBTCCを制した事がありますが、純粋にオーディション
  の結果で決まるFBMWのスカラシップに合格したのも何かの因果でしょうか。

  ウィル・ホイはドライバー引退後も英国で高い人気を誇った人物であり、その息子のエド
  にもかなりの注目が集まっているようです。


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▼インギングが童夢へスイッチ  【全日本F3/2004,12.25

  2005年からローラと決別し、独自にF107を投入する童夢ですが、M-TEC
  以外のユーザーが公になりました。
  25日に放送された2004年度の全日本F3総集編のVTR中で、インギングの
  鮒子田監督が童夢へのスイッチを表明。既に来期のシートが決まっている安岡選手も
  同様の発言をしていた所でした。
  海外ユーザーはまだ名乗りを挙げていませんが、これで同シャシー3台を強豪が
  走らせる事が決まりました。

  また、選手権は来期からクラス分けをせずに旧型シャシーの出走を認める事に
  なりました。これはドイツF3やイタリアF3で実施されているのと同じルールで、
  全日本F3協会は台数の増加を見込んでいます。
  肝心なのは新型と旧型のパフォーマンスの差で、例えば2002年のドイツ選手権では
  数台の旧型が混走してはいましたが、トップチームが力を注ぐ新型には全く歯が
  立ちませんでした。逆に同年のイギリス選手権では旧型がポールポジションを奪う
  などレースを掻き回した事もあり、どちらに転ぶかで全日本選手権の未来も変わって
  くる事でしょう。

  ちなみにダラーラF305は既にテスト走行を開始しています。外観の特徴は大型化した
  サイドポンツーンくらいですが、パフォーマンスの面ではだいぶ進歩しているようです。


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▼P1はF3残留  【イギリスF3/2004,12.12

  先日GP2への参戦を発表したばかりだったP1モータースポーツでしたが、
  その翌週には参戦を断念。再びイギリスF3に参戦するようです。
  一度はGP2のエントリーリストに載ったものの、ロリ−・ビンチーニによると
  資金が確保できなかったとの事。
  空いた枠にはスペインのレ−シング・エンジニアリングが入り、同チームで
  今年のスペインF3を制覇したボルハ・ガルシアを起用します。

  これにより、スウィ−ニィ・レーシング時代から長らく所属していたエースの
  アダム・キャロルが離脱。キャロルは16日から18日に行われるワールドシリ−ズ・
  バイ・ルノー(使用マシンは現行のダラ−ラ・ニッサン)の為のテストに参加。
  前回と同じエプシロン・エウスカディで走ります。
  また、エウスカディは同時にFRV6で活躍したクリスチャン・モンタナリとマカオGP
  のポールシッターのロベルト・クビカを走らせます。


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▼BAR DD再走へ  【F1/2004,12.12

  12月1日から3日に掛けて行われたBARホンダのドライバ−ズ・デベロップメント
  ・プログラムでしたが、全ての日程で雨に見舞われ評価を下すには程遠いコンディ
  ションでした。
  その為、再テストが行われます。日程は来月のヘレス。ドライコンディションが得ら
  れた時に走るとのことです。BAR DDはこのテストで実力を見極め、2006年には
  フルタイムのテストドライバーに抜擢するとの報道もあり、3名の中から更に絞り込ま
  れるのかもしれません。

  同時かどうかは分からないものの、ネルソン・アンジェロ・ピケとトニ−・カナーン
  のテストも1月に実施される予定です。ピケはスポンサーのBATブラジルからの
  リクエストにより実現したもので、カナーンはIRLチャンピオン獲得の”ご褒美”
  ドライブとなります。


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▼受賞者はディ・レスタ  【オ−トスポーツ・アワード/2004,12.12

  12月5日に2004年度のマクラ−レン・オ−トスポ−ツ・アワードが発表され、
  6名の候補の中からスコットランド出身のポ−ル・ディ・レスタに決まりました。

  ディ・レスタは18歳。今期のFルノーUKで総合3位の成績を残しています。
  また8〜10日に開催されたバーレーンSPで一足先にF3デビューを果たしており、
  結果こそ残りませんでしたが、いきなりの速さを見せています。
  ディ・レスタはフランキッティ一家の従兄弟でもあり、ダリオの弟のマリノ・
  フランキッティがマネージメントを担当。バーレーンSPではダリオが応援に
  駆け付けるなど、深い関わりがあります

  来期はバーレーンSPと同じ体制、マノ−・モータースポーツ/メルセデスで
  ユーロF3に参戦すると見られています。


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▼6名がテスト走行へ  【F1/2004,12.1

  元、現役のF3ドライバーとユーロF3000の6名の若手たちが、2つのチームからF1の
  テストドライブに臨みます。

  まずBARホンダは、先日の9名の候補からアダム・キャロル、ジェ−ムズ・ロシッター、
  アラン・ファン・デル・メルヴェの3名を選出。
  このテストは、当初考えられていたような即戦力のテストドライバーを選出するもの
  ではなく、2001年に佐藤琢磨とアンソニ−・デビッドソンが選出された時と同様の
  長期の若手育成プログラムであるとチームは説明しています。
  これがF1ドライブの機会を与える場でしかないのか、ミドルフォーミュラへの参戦も
  併せて支援するものなのかはいずれ分かるでしょう。
  3名は今週末、2日間に渡ってヘレスでそれぞれ初のF1ドライブを行います。

  一方、マクラ−レン・メルセデスはジェイミ−・グリーンとアレックス・ロイドの
  マクラ−レン・オ−トスポ−ツ・アワード受賞者のテストを行います。
  これはアワードの副賞となっているもので、グリーンは2年、ロイドは1年待った末の
  初F1となります。
  またマクラーレンのJr.ドライバーであるルイス・ハミルトンの参加もありそうです。


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▼F3からの大量昇格  【GP2/2004,12.1

  来期から国際F3000に代わってスタートするフォーミュラGP2の、チームのエントリー
  が発表されました。
  ■ア−デン・インターナショナル(F3000)
  ■BCNコンペティション(F3000)
  ■コロ−ニ・モータースポーツ(F3000)
  ■デュランゴ・フォーミュラ(F3000)
  ■ス−パ−ノヴァ・レーシング(F3000)
  ■ART(ユーロF3のASMが改名)
  ■ハイテック・ピケ・スポーツ(イギリスF3)
  ■P1モータースポーツ(イギリスF3)
  ■カンポス・レーシング(スペインF3)
  ■デビッド・プライス・レーシング(FルノーV6)
  ■DAMS(FルノーV6)
  ■iスポ−ツ・インターナショナル(新規)

  更にハイテック・ピケ・スポーツは来期の体制を発表し、名前の通りイギリスF3に参戦
  していたハイテック・レーシングとピケ・スポーツが合併。
  04年イギリスF3チャンピオンのネルソン・アンジェロ・ピケと、南米F3チャンピオンで
  同じくピケ・スポーツに所属していたアレクサンドル・ネグラオを起用します。

  昇格してくるチームの中で、カンポスとDAMSはそれぞれ元のスペインF3とFルノーV6
  (来期からWSR)にも引き続き参戦するとしています。
  また正式な発表はないものの、ASMもF3を続けるのはほぼ確実でしょう。


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▼ワークス活動休止  【ユーロF3/2004,12.1

  ドイツで開催中のエッセン・モーターショーにて、オペル・パフォーマンス代表の
  フォルカ−・ストライチェク氏は、2005年のF3のファクトリ−・サポートを行わない
  事を表明しました。来期はDTMに集中したいというのがその理由としています。

  オペルはドイツF3全盛期から、スピ−ス・チューニングのカスタマーではないエンジンを
  KMSやBSRといった名門に供給してきました。
  2003年のユーロF3発足からその体制を大幅に拡張し、ここ2シーズンはKMS、チ−ム・
  ロズベルグ、プレマパワー、シグネチャ、MBパフォーマンスと10台以上に供給し、
  メルセデスとの争いも過熱気味でした。

  2005年は全てのオペルユーザーは、スピース・チューニングが供給するカスタマー・
  エンジンを使用する事となります。

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