2004年12月
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2004年3月
2004年2月
2004年1月

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▼アドリアに先んじて  【ユーロF3/2004,3.31

  ヴァラーノにて、プレマパワーとミュッケのプライベートテストが行われて
  います。

□□ 【ヴァラーノ/?日】
フランク・ペレラ(プレマ) 1'02''230
ロベルト・クビカ(ミュッケ) 1'02''300
ロベルト・ストレイト(プレマ) 1'02''340
ブルーノ・スペングラー(ミュッケ) 1'02''490
平中克幸(プレマ) 1'02''620

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▼アジアで奮闘中  【アジアンFルノー/2004,3.31

  去年のマカオ戦でポールtoウィンを飾った中尾秀彰選手ですが、今年は
  アジアンFルノーにフル参戦のようです。
  珠海(ズーハイ)での開幕戦では第1、第2レースとも中国の若手、ジム・
  カトーを引き連れての2連勝でした。
  今年、ここを制して更に上を目指せるでしょうか。

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▼最後の開幕前テスト  【イギリスF3/2004,3.27

  メディアへのお披露目会を兼ねた”メディア・デイ”の24日と、
  25日のドニントンとで開幕前の合同テストが終わりました。
  24日はどういうわけか、ロシターが出走せず。トップは、イマイチ実力が
  図りきれないパレンテ。それにメニュ勢とローラ童夢が僅差で続きました。

  25日は、走れば速いロシターがトップ。今回はP1勢が盛り返し、
  メニュ、カーリンが続きます。
  また、ここにきてフォーテックへの移籍すら噂されていたネルシーニョ・ピケ
  が0.2秒差まで迫る4番手タイム。本番に強いので、ライバルは警戒を怠らない
  方が得策でしょう。
  イギリスF3はこの後、4月2日からドニントンにて開幕ラウンドを迎えます。

  24日のメディア・デイの模様を写真で。今年はマシンのカラーリングを
  変えてきた選手、チームが大半なので、スポンサーも含めて事前に
  チェックされてはいかがでしょう。
  http://www.crash.net/uk/

□□ 【ブランズハッチ・インディ/24日】
アルヴァロ・パレンテ(カーリン) 0'41''920
ファイルズ・ファウジー(メニュ) 0'41''938
ダニー・ワッツ(プロマテクメ) 0'42''096
ウィル・ダビソン(メニュ) 0'42''126
ネルソン・アンジェロ・ピケ(ピケ) 0'42''210
クリビオ・ピッチオーネ(カーリン) 0'42''237
マルコ・アスマー(ハイテック) 0'42''284
カルン・チャンドック(T-スポーツ) 0'42''315
ルカ・ディ・グラッシィ(ハイテック) 0'42''381
アダム・キャロル(P1) 0'42''394
ウィル・パワー(アラン・ドッキング) 0'42''402
アーネスト・ヴィソ(P1) 0'42''588
ステファン・ジェリー(パフォーマンス) 0'42''636
アンドリュー・トンプソン(ハイテック) 0'42''640
ダニロ・ディラーニ(カーリン) 0'42''812
ジェームズ・ウォーカー(ハイテック) 0'43''328
ライアン・ルイス(T-スポーツ) 0'43''376
バートン・マワー(パフォーマンス) 0'43''538
ヴァシリー・カラザン(プロマテクメ) 0'43''662
ロライネ・オマホニー(フォーテック) 0'43''916

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□□ 【ドニントン・パーク/25日】
ジェームズ・ロシター(フォーテック) 1'11''383
アーネスト・ヴィソ(P1) 1'11''450
ウィル・ダビソン(メニュ) 1'11''482
ネルソン・アンジェロ・ピケ(ピケ) 1'11''597
クリビオ・ピッチオーネ(カーリン) 1'11''755
アルヴァロ・パレンテ(カーリン) 1'11''771
アダム・キャロル(P1) 1'11''783
ダニロ・ディラーニ(カーリン) 1'12''034
ルカ・ディ・グラッシィ(ハイテック) 1'12''037
カルン・チャンドック(T-スポーツ) 1'12''094
マルコ・アスマー(ハイテック) 1'12''283
ダニー・ワッツ(プロマテクメ) 1'12''299
ファイルズ・ファウジー(メニュ) 1'12''347
ウィル・パワー(アラン・ドッキング) 1'12''370
アンドリュー・トンプソン(ハイテック) 1'12''506
ロライネ・オマホニー(フォーテック) 1'13''375
ジェームズ・ウォーカー(ハイテック) 1'13''399
アダム・ラングレーカーン(アラン・ドッキング) 1'13''760
ステファン・ジェリー(パフォーマンス) 1'14''199
ライアン・ルイス(T-スポーツ) 1'14''312
バートン・マワー(パフォーマンス) 1'14''370
ヴァシリー・カラザン(プロマテクメ) 1'15''041

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▼英国人の受難  【イギリスF3/2004,3.27

  今期イギリスF3への参戦を予定していたイギリス人選手が、資金難から
  相次いで断念、もしくはその危機に迫られています。
  まず、03年のオートスポーツ・アワード受賞者のアレックス・ロイドが
  開幕までに必要な資金を集められそうになく、参戦を断念。BRDCの奨学金
  やパーソナルスポンサーからの支援があったものの、それでも足りなかった
  ようです。

  同じく01年の受賞者であるスティーブン・ケーンも、フォーテックと契約
  したとの話が出た後も動きがなく、チームは別の選手をテストに招聘。
  ケーン自身には、スペインF3のレーシング・エンジニアリングのテスト
  を受けるという報道があります。

  ローラ童夢に乗るダニー・ワッツはケーンと同じくスペイン行きの噂が
  ありましたが、プロマテクメのシート確定。
  BRDCとローラのサポートを受け、事実上ローラのワークス体制となって
  います。

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▼トン・ホーピン、F3デビュー  【ドイツF3/2004,3.27

  中国の若手トン・ホーピンが04年、ドイツF3に参戦することが正式に発表
  されました。
  一時はFルノー・ユーロカップのエントリーリストに名前があった彼ですが、
  合同テストには現れず参戦を撤回。
  オランダのファン・アメルスフールト・レーシングと契約して、ドイツF3
  に討って出ることになりました。
  ファン・アメルスフールトは98年にドイツF3のタイトルを獲得した強豪で、
  その後は資金難から低迷。02年にヤープ・ファン・ラーヘンでスポット参戦
  したのを最後にF3からは手を引いていましたが、二年ぶりの復帰となります。
  また、オランダ育ちのトン・ホーピンにとってもいい選択と言えるでしょう。
  選手権全体のラインナップが弱いことからも、彼が今期のチャンピオン候補
  と見て間違いありません。

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▼ロシター、トップ奪取  【イギリスF3/2004,3.20

  合同テストツアーも中盤を過ぎました。
  毎回コンスタントに上位に付けているロシッターが、遂にトップ。
  1日目は前回と同じく7号車のテストも彼が実施。ケーンとサインしたとの話も
  ありますが、2日目にこれに乗ったのは謎のアイルランド人。恐らくアマだと
  思われますが、異常に遅いです。

  ヴィソがロシターに迫り、P1の調子も上向き。パレンテはサーキットによって
  浮沈の差が大きく、いまいち実力が推し量れない選手です。
  メニュ勢はここでも安定して速く、パワーもここでは持ち直しています。
  ネルシーニョは2日目の午前に、今年初めてトップタイムを記録。
  スカラシップクラスでは、ジェリーがチームメイトを上回ってトップ。クロフト
  が得意なのでしょう。

  人事ネタとしては、カーリンの4台目にブラジリアンのネグラオが参加。
  去年ピケ・スポーツが発掘した若手で、南米F3でディラーニ、ディ・グラッシィ
  に次ぐ総合3位だった選手です。ピケ・スポーツでスカラシップクラスに参戦
  するか、南米F3に残留するかという話が去年からあり、最近後者を選択した
  筈だったのですが。
  4台目候補としては、現時点で最も高い実力の持ち主でしょう。
  ローラ童夢は今回登場せず、ワッツのシートはまだ確定ではないようです。

  ハイテックは1日目にアスマーが走っていますが、低迷。
  翌日からマレーシアに飛んだという憶測もありますが、よく分かりません。
  2日目に、何故か大ベテランのヒュージが登場。近年はBTCCのドライバー
  として活動していた人ではありますが。

□□ 【クロフト/17、18日】
ジェームズ・ロシター(フォーテック) 1'13''247
アーネスト・ヴィソ(P1) 1'13''386
アルヴァロ・パレンテ(カーリン) 1'13''524
ウィル・ダビソン(メニュ) 1'13''537
ダニロ・ディラーニ(カーリン) 1'13''541
ファイルズ・ファウジー(メニュ) 1'13''592
ネルソン・アンジェロ・ピケ(ピケ) 1'13''711
ウィル・パワー(アラン・ドッキング) 1'13''757
クリビオ・ピッチオーネ(カーリン) 1'13''841
アダム・キャロル(P1) 1'13''858
カルン・チャンドック(T-スポーツ) 1'13''893
ルカ・ディ・グラッシィ(ハイテック) 1'13''927
サンディンホ・ネグラオ(カーリン) 1'14''215
アレックス・ロイド(アラン・ドッキング) 1'14''412
ジェームズ・ウォーカー(ハイテック) 1'14''456
ステファン・ジェリー(パフォーマンス) 1'14''484
アンドリュー・トンプソン(ハイテック) 1'14''618
バートン・マワー(パフォーマンス) 1'14''792
ライアン・ルイス(T-スポーツ) 1'14''889
アダム・ラングレーカーン(アラン・ドッキング) 1'15''157
マルコ・アスマー(ハイテック) 1'15''669(1日目)
ヴァシリー・カラザン(プロマテクメ) 1'15''686
ワーレン・ヒュージ(ハイテック) 1'15''795(2日目)
ロライネ・オマホニー(フォーテック) 1'16''431

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▼シーズンオープナーはハミルトン  【ユーロF3/2004,3.20

  長いオフの末、やっとユーロF3が始動しました。
  場所はスペインのバレンシア。気候も穏やかで、晴天の元に行われました。
  トップタイムはマクラーレンお抱えのハミルトン。2番手は去年のイギリスF3で
  総合2位の実績を持つグリーンが付け、メルセデスの1-2。
  ラピエールもマカオでの優勝がフロックでないことを証明する好調ぶりで、去年の
  低迷から脱した感のあるゾルスマンも上位。
  トップ12あたりまでは3日間を通じて上位に名を列ねており、順調のようです。
  ローラ童夢を駆るフィンランド人のヴィランダーは、日を追うごとに序々にタイム
  を削ってきており、今期のダークホースかとも思わせます。
  地元のガルシアは、初日にトップタイムを記録するという驚きの結果。地の利なの
  でしょうか。ただ、正式にギンザーニと契約したかどうかは分かりませんが。

  コレスは去年からの泥沼状態から抜けだせず、マルガリティスも苦戦。2年目の
  平中選手も3日間とも大苦戦という結果。
  またTMEからエントリーしていたアイリッシュ、デバネイがサーキットに現れず、
  彼のサイトを見る限り資金難ではないかと推測できます。
  更にLDオートスポーツは、事前の噂通り撤退するようです。
  それでも今回は31台の参加があり、3日ともダントツの最遅タイムだったセイファース
  がこのままシーズンインしても決勝に出られる可能性は低く、遅かれ早かれ撤退
  するものと思われます。

  意外だったのは、前年の実績に乏しいラ・ローザやレースの快走。
  各人、三味線ということも考えられますが、果たして??
  次回の合同テストは31日から、イタリアのアドリアで実施されます。

□□ 【バレンシア/17、18、19日】
ルイス・ハミルトン(マノー) 1'27''602(2日目)
ジャミー・グリーン(ASM) 1'27''750(2日目)
ニコラス・ラピエール(シグネチャ) 1'27''896(3日目)
ダニエル・ラ・ローザ(HBS) 1'28''020(3日目)
ブルーノ・スペングラー(ミュッケ) 1'28''143(3日目)
チャールズ・ゾルスマン(マノー) 1'28''183(2日目)
ニコ・ロズベルグ(ロズベルグ) 1'28''259(3日目)
フェルナンド・レース(スイス) 1'28''299(3日目)
トニ・ヴィランダー(コローニ) 1'28''306(3日目)
ボルハ・ガルシア(ギンザーニ) 1'28''404(3日目)
エリック・サリニョン(ASM) 1'28''472(3日目)
グイド・ファン・デル・ガルデ(シグネチャ) 1'28''507(3日目)
アレクサンドル・プレマ(ASM) 1'28''595(3日目)
フランク・ペレラ(プレマパワー) 1'28''686(2日目)
デニス・フルシュハイム(スイス) 1'28''773(2日目)
フィリップ・バロン(ギンザーニ) 1'28''801(3日目)
ロベルト・クビカ(ミュッケ) 1'28''840(3日目)
ロバート・カース(KMS) 1'28''844(3日目)
クリスチャン・モンタナリ(コローニ) 1'28''845(3日目)
ロイク・デュバル(シグネチャ) 1'28''915(3日目)
マクシミリアン・ゲーツ(TME) 1'29''018(3日目)
ロベルト・ストレイト(プレマパワー) 1'29''098(3日目)
マルコ・ボナノーミ(ギンザーニ) 1'29''200(2日目)
ハンネス・ノイハウザー(HBR) 1'29''305(3日目)
アレクサンドロス・マルガリティス(KMS) 1'29''396(3日目)
トム・キンバースミス(コレス) 1'29''622(3日目)
平中克幸(プレマパワー) 1'29''797(3日目)
アンドレアス・ツバー(ロズベルグ) 1'29''812(3日目)
グレゴリー・フランキ(シグネチャ) 1'29''906(3日目)
エイドリアン・スーティル(コレス) 1'29''907(3日目)
ヤン・セイファース(セイファース) 1'30''260(3日目)

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▼ローラ童夢がトップ奪取  【イギリスF3/2004,3.13

  9、10日にオールトンパークにて、2回目の公式合同テストを実施。
  2日目の午後にトップタイムを叩き出したのは、ローラ童夢を駆るワッツでした。
  しかし9日は降雪。10日も相変わらず寒風のなかでのものなので、ここまで
  タイム差が大きいとアタックのタイミングやコンディションの関係も大きい
  のではないでしょうか。

  ワッツ、ディラーニ、ファウジーは2日間の全セッションでトップ5に入る
  安定した速さを披露し、仕上がりの順調さを窺わせます。
  ロシターも波はあるものの、きっちりとタイムは出してきます。また、
  チームは彼用の8号車に加えて7号車もシェイクダウンさせ、チームメイト
  の加入が近いことを匂わせています。
  P1勢も9日はヘロヘロだったものの、セッションが進むにつれて順位を
  上げてきており、開幕までの仕上がり具合が期待されます。
  逆に全く振るわないのがネルシーニョとADR勢。ネルシーニョは全セッション
  でトップ5にも入れない不調ぶりで、ここまで来ると三味線ではない
  だろうと思われます。新型のエイヴォンに対応できていないのでしょうか。

  スカラシップクラスでは、オージーのマワーが全てのセッションでトップ。
  F3参戦以来、パフォーマンス・レーシングがいつになく好調です。
  逆にT-スポーツは人選を間違ったかもしれません。

  ウォーカーとチャンドックは、チャンピオンシップクラスにも関わらず
  ドロ沼。選手の実績、チーム体制共に申し分ない状態でこれですから、
  実に不可解な失速です。
  また、サーラ・カヴァナ加入の噂もあるカーリンの4台目ですが、今回の
  ベセッテでもカヴァナでもチームの名折れとなるだけでしょう。今期は
  3台に留めておいた方がいいような気もしますが。

  【オールトンパーク/9、10日総合タイム】
  ダニー・ワッツ(プロマテクメ)        1'28"014
  ジェームズ・ロシッター(フォーテック/8号車)1'28"337
  ダニロ・ディラーニ(カーリン)        1'28"701
  ファイルズ・ファウジー(メニュ)       1'28"706
  ウィル・ダビソン(メニュ)          1'28"850
  ルカ・ディ・グラッシィ(ハイテック)     1'28"905
  アダム・キャロル(P1)            1'28"908
  アルヴァロ・パレンテ(カーリン)       1'29"024
  アーネスト・ヴィソ(P1)           1'29"032
  ネルソン・アンジェロ・ピケ(ピケ)      1'29"043
  ウィル・パワー(アラン・ドッキング)     1'29"081
  マルコ・アスマー(ハイテック)        1'29"122
  クリビオ・ピッチオーネ(カーリン)      1'29"124
  
ジェームズ・ロシター(フォーテック/7号車)1'29"128
  アレックス・ロイド(アラン・ドッキング)   1'29"317
  アンドリュー・トンプソン(ハイテック)    1'29"774
  バートン・マワー(パフォーマンス)      1'30"148(スカラシップ)
  ステファン・ジェリー(パフォーマンス)    1'30"331 (スカラシップ)

  カルン・チャンドック(T-スポーツ)      1'30"401
  ジェームズ・ウォーカー(ハイテック)     1'30"782
  ライアン・ルイス(T-スポーツ)        1'30"949 (スカラシップ)
  アントイネ・ベセッテ(カーリン)       1'31"480
  アダム・ラングレーカーン(アラン・ドッキング)1'31"640(スカラシップ)
  ヴァシリー・カラザン(プロマテクメ)     1'32"622(スカラシップ)

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▼ブレマー渡米  【トヨタ・アトランティック/2004,3.13

  去年カーリン・モータースポーツからイギリスF3に参戦。未勝利ながら総合6位
  の成績だったデンマーク人、ロニー・ブレマーが渡米。
  チャンプカーの下位カテゴリである、トヨタ・アトランティックに参戦します。
  昨シーズン終了後から全く何の音沙汰もなかったわけですが、水面下での
  活動はしていたようです。

  アトランティックは、8、9日のロングビーチでの体制発表会を終え、翌日から
  さっそく合同テストに突入。ファイアバード国際レースウェイにて実施されま
  した。参加9台とやや寂しい状態ではありますが。
  イギリスF3から転向し、2年目のシーズンとなるダルジールがダントツのトップ
  タイムを記録しています。
  ただ去年のバーバーダッヂ・プロシリーズのチャンピオン、レオナルド・マイア
  が今回は不参加だったので、勢力図の程はまだわかりません。

  【ファイアバード/10日】
  ライアン・ダルジール  51'80
  アンドリュー・ランガー 52'20
  ブライアン・セーラーズ 52'50
  ダニカ・パトリック   52'60
  ロニー・ブレマー    52'80
  ジョン・フォガティ   52'90
  アレックス・フィーゲ  52'90
  アレックス・ガルシア  53'30
  クリス・フェスタ    53'30

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▼ニコ、連勝  【スペインF3/2004,3.10

  スペインF3のウィンターシリーズが、先月の28日に決勝を行いました。
  欧州で最初に開幕するF3で、ウォームアップの為にチーム・ロズベルグが
  スポット参戦。
  スペインF3のマシンはワンメイクと決まっているので、現地でレンタルした
  ようです。
  レーシング・エンジニアリングやカンポス・レーシングといったワールドシリーズ・
  バイ・ニッサンからやってきた強豪に、ニコとツバーが挑戦。
  結果は、2レース共ニコがポールtoウィンであっけなく連勝。彼に喰らい付いて
  いけたのは、地元スペインのボルハ・ガルシアのみ。
  ツバーは第2レースこそ表彰台でしたが、速さではニコに全く叶いませんでした。

  【アルバセテ/第1レース/2月28日】
  ニコ・ロズベルグ(ロズベルグ)           22'15"???
  ボルハ・ガルシア(レーシング・エンジニアリング) +00'07
  アルヴァロ・バルバ(カンポス)           +00'10

  【アルバセテ/第2レース/2月28日】
  ニコ・ロズベルグ(ロズベルグ)           26'13"???
  ボルハ・ガルシア(レーシング・エンジニアリング) +00'02
  アンドレアス・ツバー(ロズベルグ)         +00'48

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▼04年エントリー発表  【FルノーV6/2004,3.10

  まだ空席もありますが、8割方のシートが確定しました。
  やはりエステバン・グェリエーリの名前はなく、クランの選手はマルティネス
  とカンパニコということになっています。ただしチームは3台目の枠も
  確保しており、まだ交渉中と思われます。
  その他、下田選手のDPRが2台体制になったことや、02年のドイツF3参戦
  以来1年間のブランクを経てマルク・ベンツがジェンツァーで復帰した
  ことなどが、主な話題でしょうか。

  しかし、最大の目玉はビクトリー・エンジニアリングの2台目でしょう。
  当初はジャイメ・メロをテストしていましたが、彼はチャンプカーの
  シートを得たようで離脱。
  代わりに02年のイギリスF3王者、ロビー・カーの起用が濃厚となっています。
  既に合同テストにも参加しており、初走行ながら上位のタイムをマーク。
  今期の台風の目になる可能性があります。

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▼トン・ホーピン欧州へ  【Fルノー・ユーロカップ/2004,3.10

  V6と同じくして、ユーロカップのエントリーが発表されました。
  去年は『Fルノー・マスターズ』という名称に変更し、全4戦と縮小されて
  いましたが、2004年から再び何事もなかったようにユーロカップ復活です。

  注目株として、まずはトン・ホーピン。一時期ユーロF3参戦も噂されていた
  だけに、意外な選択でした。と同時に、FBMWアジアの欧州から見た位置付けは
  この程度なのかとちょっと残念ですが……。ともかく、本人は実力者であることは
  間違いなく、イタリアのユーロノヴァからの参戦となります。

  スイスの名門ジェンツァーから参戦となるのは、ドイツのミハエル・アマーミュラー。
  カート世界選手権で活躍した選手で、最近のレーシングオンでも記事になっている
  選手です。テストでもいきなり上位タイムを出しており、注目です。

  合同テストでトップタイムを連発しているのが、スコット・スピード。
  去年、レッドブル・アメリカンF1ドライバーサーチの支援を受けてアラン・ドッキング
  からイギリスF3に参戦。全く振るわなかった選手ですが、今年も同プログラム
  にただ一人残留。ひょっとすると失った評価を取り戻す1年になるかも。

  その他。
  フィンランドF3のトップチーム、コイラネン・ブロス・モータースポーツが
  Fルノーに進出。ミカ・レイリラクソというフィンランド人選手の1カーで参戦
  してきます。現在、異次元の遅さでビリタイムを連発しており、先行き不安。

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▼キャロル、P1と契約!  【イギリスF3/2004,3.4

  カーリン・モータースポーツと交渉を進めていたアダム・キャロルですが、
  資金難で遂に断念。
  古巣のP1(元スウィーニィ・レーシング)と契約しました。
  P1は既にヴィソと契約しており、新旧スカラシップクラス・チャンプのコンビと
  選手陣は非常に強力になっています。
  チームは2日の合同テストには参加せず、ドニントン・パークでプライベート・テスト
  を行っています。

  気になるのはチーム体制が必ずしもトップクラスではないこと、それにキャロルは
  果たしてフルシーズンを戦えるのか?という二点です。

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▼ファウジー、好調  【イギリスF3/2004,3.4

  2日、イギリスのスネッタートンで今期初の公式合同テストが始まりました。
  今回最速を記録したのも、前回と同じくファイルズ・ファウジー。
  カーリン勢にロシターが食いつき、ここでも健闘。
  ハイテック勢で最も経験に乏しいアスマーがタイムを削ってくるなど、面白い
  動きがあちこちで見られます。
  逆に気掛かりなのが、相変わらずパッとしないネルシーニョ。果たしてこれは
  三味線なんでしょうか?

  その他の動向としては、ユーロF3の合同テストを前にマノーが早めに始動。
  先頃ローラ童夢を採用することになったプロマテクメが、スカラシップクラス
  のテストにカラザンを起用しています。
  またパワー、ダビソンのオージーは2人は、ストッダードに呼び出しを喰らって
  オーストラリアGPのパドックに出席しおりキャンセル。
  P1はプライベートテストのため合流せず。ロイド欠席の理由は不明です。

  【スネッタートン/2日】
  ファイルズ・ファウジー(メニュ)   1'01"099
  クリビオ・ピッチオーネ(カーリン)  1'01"208
  アルヴァロ・パレンテ(カーリン)   1'01"235
  ダニロ・ディラーニ(カーリン)    1'01"303
  ジェームズ・ロシター(フォーテック)1'01"446
  マルコ・アスマー(ハイテック)    1'01"494
  ネルシーニョ・ピケ(ピケS)      1'01"516
  ルカ・ディ・グラッシィ(ハイテック) 1'01"647
  ルイス・ハミルトン(マノー)     1'01"675
  カルン・チャンドック(T-スポーツ)  1'01"733
  アンドリュー・トンプソン(ハイテック)1'01"888
  チャールズ・ゾルスマン(マノー)   1'02"229
  ライアン・ルイス(T-スポーツ)    1'02"642
  ジェームズ・ウォーカー(ハイテック) 1'02"685
  ヴァシリー・カラザン(プロマテクメ) 1'03"571

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