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▼マイナーF3、一斉開幕  【各種F3/2004,4.26

  4月24、25日に南米F3、スペインF3、ドイツF3、アジアF3が一斉に開幕。
  各F3の予選結果を簡単にお伝えします。

  【南米F3】
  第1予選PP:ネグラオ 2:G.ホイツァー 3:カルドーソ
  第2予選PP:ネグラオ 2:A.ホイツァー 3:G.ホイツァー
  両予選ともに、ピケ・スポーツで2年目のシーズンを迎えるネグラオが圧倒的な速さで
  連続PP獲得。早くも選手権を席巻しそうな雰囲気です。

  【スペインF3】
  第1予選PP:ガルシア 2:ケーン 3:バルバ
  第2予選PP:ジャオ 2:ガルシア 3:M.デ・ビッロータ 5:ケーン
  ユーロF3参戦を見送ったボルハ・ガルシア、イギリスF3参戦が資金不足で頓挫した
  スティーブン・ケーンの両者が、レーシング・エンジニアリングから参戦。
  第2予選では、女性ドライバーのマリア・デ・ビッロータが奮闘しています。

  【ドイツF3】
  第1予選PP:コストカ 2:セイファース 5:デバネイ 6:トン・ホーピン
  第2予選PP:コストカ 2:セイファース 6:デバネイ 10:トン・ホーピン
  何と、去シーズンは何の実績も残さなかったチェコ人のコストカが連続PP。それに
  ユーロF3の合同テストでダントツの最下位タイムを連発し参戦を断念したセイファース。
  昨年のチャンピオンチーム、JBモータースポーツが、資金不足でTMEからユーロF3に
  出ることが叶わなかったアイリッシュ、デバネイを起用しました。しかし、期待された
  トン・ホーピンと共に予想外の苦戦を強いられています。

  【アジアF3】
  PP:オハラ 2:ジョーンズ 3:ゴッダード 10:三浦
  今年はエントリーも若干増えて総勢14台。しかし期待していたジョーンズvs三浦とは
  ならず、三浦選手はトップから4.273秒もの遅れを取っています。

  レース結果は月曜深夜にまとめて掲載します。
  また、南米F3、ドイツF3、イタリアF3の情報掲載が遅れていて申しわけありません。
  今週中に何とかします。


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▼”怪人”ロシター  【イギリスF3/2004,4.21

  【第1レース】
  ウェット・コンディションでのレースとなりました。
  PPのロシターが抜群のスタートを見せ、ダントツのトップのまま発進。
  逆に2番グリッドのディラーニは加速が鈍り、それでも何とかポジョションを
  キープ。ネルシーニョは4番手にドロップし、代わってパワーが3番手。
  後方では、9番グリッドのキャロルが一気に4台を交わして5位に浮上しています。
  オープニング・ラップのファースト・アンダーブリッジで、ディラーニが単独スピン。
  更にフロントにダメージを受け、ピットまで戻った所でリタイアとなります。
  そのコーナーでは同時に、キャロルがネルシーニョをアウトからパス。
  1周目を終えた順位はロシター、パワー、アダム、ネルシーニョとなっていました。
  しかし徐々に乾きつつある路面にキャロルはタイヤを使いすぎてしまい、ネルシーニョ
  とテールtoノーズに。
  グリップを失ったキャロルは12周目のアビーで飛び出し、4位にドロップ。
  逆にペースを上げたネルシーニョは、ファイナルラップでパワーに追い付きますが、
  時既に遅し。そのままの順位でゴールとなりました。

  Fルノーですら優勝経験がなかったロシターがF3でポールtoウィン。総合でも2位
  に浮上しています。
  ネルシーニョが安定してポイントを取ってはいますが、ここまでポールシッターも
  ウィナーも全部メンツが違うという混戦模様となっています。

  【第2レース】
  雷雨の為、中止となりました。
  代替レースは次戦のクロフト(5月2日決勝)に組み込まれるものと思われます。
  ネルシーニョは、この程度のコンデョションなら南米F3時代に経験があるとして、
  「僕は走りたかった」と残念がっています。

  

□□ 【シルバーストン/18日/第1レース】
ジェームズ・ロシター 26'44''335
ウィル・パワー +2.827
ネルシーニョ・ピケ +3.501
アダム・キャロル +13.897
ダニー・ワッツ +15.188
クリビオ・ピッチオーネ +23.163

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▼ニコ連勝!  【ユーロF3/2004,4.21

  【第1レース】
  開幕レースの第1コーナーは、アクシデントもなく全車綺麗に通過。
  2番グリッドのニコは抜群のスタートダッシュを見せ、プレマのインを付いてトップに浮上。
  その後方は変わらず、3番手にグリーン。4番手にラピエール。しかし2周目、ラピエール
  が仕掛けて両者接触。ラピエールはコースアウトしてリタイア。グリーンは8番手まで
  後退し、その後4位まで前車をかき分けて上がって行きました。
  レース半ばまで8位を走行していたラ・ローザは、ウィングが落ちてペースダウン。
  レースはフィニッシュしましたが、25位までドロップしています。
  残り5周。28番グリッドから10位にまで浮上していたロス・ゾルスマンが、9番手の
  カースと接触。上位フィニッシュを不意にしています。
  プレマはファステスト・ラップを叩き出しながらニコを僅差で追いましたが、ニコに
  抑えられたままレースを終えました。
  またF3デビュー戦となったペレラが、先輩格のグリーンを抑え切り表彰台に登りました。

  【第2レース】
  PPのグリーンが綺麗にスタートを決め、トップで1コーナーを通過。
  それにプレマが続き、やや出足が鈍かったニコはトップ2を脅かすまでには至らず。
  しかしそのファーストラップ。奥のヘアピンでプレマがグリーンに襲い掛かり、
  両者は軽く接触。その隙をすかさず突いたニコが、一気にトップに浮上します。
  2位に後退したグリーンがニコを追撃しますが、第1レース同様にニコの要所を
  抑えた走りに翻弄され、ついに抜くことはできませんでした。
  「完璧に集中しきって冷静になれたよ」と語る通り、ニコのレース巧者ぶりが光る
  開幕戦でした。
  また、プレマはグリーンとの接触でハンドリングが狂い、大きく遅れての3位に
  留まっています。その後方では、ルーキーでルノーの支援を受けるファン・デル・
  ガルデが4位入賞。ハミルトンは完全に不発ながら、何とかポイントは取っています。

  

□□ 【ホッケンハイム/17日/第1レース】
ニコ・ロズベルグ 28'50''559
アレクサンドル・プレマ +1.114
フランク・ペレラ +5.566
ジャミー・グリーン +6.403
エリック・サリニョン +7.097
ロベルト・クビカ +13.960
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□□ 【ホッケンハイム/18日/第2レース】
ニコ・ロズベルグ 28'31''991
ジャミー・グリーン +0.883
アレクサンドル・プレマ +8.331
グイド・ファン・デル・ガルデ +11.907
エリック・サリニョン +12.519
ルイス・ハミルトン +12.989

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▼ASM、メルセデスが連続PP  【ユーロF3/2004,4.17

  4月16日、ユーロF3が開幕しました。
  二日間に渡って予選が行われ、その結果は驚くほどの鉄板。
  トップ6の内、5人が同じメンバー。更にその中にASMの3人全員がいるという事態です。
  オペルの両エース、ニコとラピエールは順当な所ですが、ルーキーのファン・デル・ガルデ
  が4番グリッドと健闘。チャンピオンチームからのデビューとなったペレラも上位
  に進出しています。
  大本命と見られていたハミルトンは意外に伸び悩み、ミュッケ勢も苦戦。
  コレスに至っては、キンバースミスがメルセデス初の最後尾グリッドという惨状。

  

□□ 【ホッケンハイム/17日/予選一回目】
アレクサンドル・プレマ 1'33''880
ニコ・ロズベルグ 1'34''039
ジャミー・グリーン 1'34''169
ニコラス・ラピエール 1'34''252
エリック・サリニョン 1'34''316
フランク・ペレラ 1'34''408
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□□ 【ホッケンハイム/16日/予選二回目】
ジャミー・グリーン 1'34''332
アレクサンドル・プレマ 1'34''432
ニコ・ロズベルグ 1'34''518
グイド・ファン・デル・ガルデ 1'34''730
エリック・サリニョン 1'34''778
ニコラス・ラピエール 1'34''880

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▼テストツアー終了  【ユーロF3/2004,4.9

  第3回目の合同テストは、開幕戦の舞台となるホッケンハイム。
  ウェットコンディションとなった初日は、プレマが今期初のトップタイム。
  ザックス・カーブでハミルトンが飛び出し、またも病院に担ぎ込まれる事態と
  なりましたが、幸いにも大きな問題はありませんでした。命は大事ですよ、ルイス。

  2日目はドライ。ラピエールがダントツのタイムを叩き出します。
  それにニコが続き、メルセデスの本拠でオペル・ワークスが1-2という結果。
  ASMとマノーはチーム全体として安定しており、逆にミュッケとコレスは
  中下位とメルセデス勢は真っ二つに分かれました。
  オペル勢は上記二人に加え、相変わらず妙に速いラ・ローザ、ルーキーながら
  順調な仕上がりを見せているファン・デル・ガルデが上位。
  プレマパワーは浮沈の波が大きく、KMSのマルガリティスはここでもウェット時
  のタイムをドライ時に上回ることができない惨状。
  ローラ童夢のコローニ勢は、未経験のドイツのサーキットに予想以上に苦戦。

□□ 【ホッケンハイム/4月8日、9日】
ニコラス・ラピエール(シグネチャ) 1'33''785(2日目)
ニコ・ロズベルグ(ロズベルグ) 1'34''169(2日目)
アレクサンドル・プレマ(ASM) 1'34''233(1日目)
ルイス・ハミルトン(マノー) 1'34''287(2日目)
ジャミー・グリーン(ASM) 1'34''412(2日目)
エリック・サリニョン(ASM) 1'34''418(2日目)
ダニエル・ラ・ローザ(HBS) 1'34''446(2日目)
グイド・ファン・デル・ガルデ(シグネチャ) 1'34''567(2日目)
ブルーノ・スペングラー(ミュッケ) 1'34''574(2日目)
チャールズ・ゾルスマン(マノー) 1'34''603(2日目)
ロベルト・ストレイト(プレマパワー) 1'34''609(2日目)
フランク・ペレラ(プレマパワー) 1'34''639(2日目)
ロイク・デュバル(シグネチャ) 1'34''673(2日目)
ロバート・カース(KMS) 1'34''815(2日目)
アレクサンドロス・マルガリティス(KMS) 1'34''817(1日目)
ロベルト・クビカ(ミュッケ) 1'34''849(2日目)
平中克幸(プレマパワー) 1'34''883(2日目)
フィリップ・バロン(ギンザーニ) 1'34''900(2日目)
トニ・ヴィランダー(コローニ) 1'34''925(2日目)
エイドリアン・スーティル(コレス) 1'35''020(2日目)
ハンネス・ノイハウザー(HBR) 1'35''185(2日目)
デニス・フルシュハイム(スイス) 1'35''210(2日目)
マルコ・ボナノーミ(ギンザーニ) 1'35''278(2日目)
ボルハ・ガルシア(ギンザーニ) 1'35''490(1日目)
アンドレアス・ツバー(ロズベルグ) 1'35''667(2日目)
トム・キンバースミス(コレス) 1'35''813(1日目)
グレゴリー・フランキ(シグネチャ) 1'35''887(1日目)
クリスチャン・モンタナリ(コローニ) 1'35''900(2日目)
マクシミリアン・ゲーツ(TME) 1'36''093(2日目)
フェルナンド・レース(スイス) 1'36''268(1日目)
ヤン・セイファース(セイファース) 1'36''637(2日目)

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▼カストロネベス、チームを持つ  【南米F3/2004,4.8

  CART、IRLでその名を馳せているブラジリアン、エリオ・カストロネベス。
  勝った時の金網登りのパフォーマンスから”スパイダーマン”とも呼ばれる、今や
  大スター選手であることは、皆さんもご存じのことでしょう。
  エリオは南米F3から巣立っていった選手で、今年から彼の名前がここに戻って
  きます。
  数多くの若手を輩出してきた名門、アミル・ナスラ・レーシングに共同経営者
  として参加。名前もナスラ・カストロネベス・チームと変わり、後進の発掘に
  関わることになります。

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▼ベッテルがトップ  【ドイツFBMW/2004,4.8

  ※これまで、ユーロF3と併催されるレースを単にFBMWと呼んできましたが、
  アジア、イギリス、アメリカと各地に選手権が出来たので、便宜上”ドイツ”
  を頭に付けることにします。正式名称はFormula BMW ADAC

  ユーロF3と同じく開幕を16日に控え、こちらでも合同テストがオッシャー
  スレーベンにて行われています。
  トップは去年総合2位のベッテル(ドイツ/17歳)。
  しかしチーム・ロズベルグが起用した無名の新人も速く、ベッテルの独走と
  いくかどうかは分かりません。モントーヤの弟は1秒近く遅れており、ラウダ
  がサポートする女性選手のガシュナンがそれに続いています。
  また、今年からマメロウ・レーシングが2年ぶりに復帰。総勢26台と盛況です。

  

□□ 【オッシャースレーベン/3月31〜4月1日】
1:セバスチャン・ベッテル(ミュッケ) 1:26.431
2:クリス・ファン・デル・ドリフト(ロズベルグ) 1:26.560
3:ミハエル・ボルバ(デウォルト) 1:26.663
4:ドミニク・ジャクソン(ミュッケ) 1:26.987
8:フェデリコ・モントーヤ(ミュッケ) 1:27.399
9:ナターシャ・ガシュナン(ホルツァー) 1:27.498

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▼アジアF3開幕間近  【アジアF3/2004,4.8

  アジア圏のF3でありながらおよそ日本とは縁遠いレースだったアジアF3ですが、
  今年はちょっと趣きが違います。
  以前にもお伝えした三浦健光選手が、正式に参戦を表明。
  更にアラン・ジョーンズ(元F1ワールドチャンピオン)の息子、クリスチャン・
  ジョーンズが自身のチームで参戦してきます。彼は近年レベルアップが著しい
  オーストラリアF3で、03年に総合4位の成績を納めています。
  いつもの東南アジアのベテラン選手らはお世辞にも国際的にレベルが高いとは
  言えませんでしたが、ジョーンズの存在は三浦選手にとっては強敵出現と
  言ったところでしょう。

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▼キャロル&ピッチオーネが優勝  【イギリスF3/2004,4.6

  4月4日の午前と午後に、2回の決勝レースが行われました。

  【第1レース】
  ドライ・コンディションでやや風が強い中、スタート。
  PPのキャロルが綺麗な飛び出しを見せ、トップで1コーナーを通過。
  それに続いたのが、パレンテをパスしたネルシーニョ。更にロシッター
  も続き、パレンテは4番手ドロップ。
  キャロルの勢いは止まらず、2周目終了時のネルシーニョとの差は3.170秒。
  5周目のオージー対決。パワーとダビソンが絡み、パワーがスピン。そこに
  後続のワッツが巻き添えを喰らい、2台ともリタイアとなります。
  更に前方では、4位争いのパレンテとヴィソに決着。ヴィソのプレッシャー
  に姿勢を乱したパレンテがグラベルに飛び出し、大幅に順位を落とします。
  10周目の終わりには、キャロル〜ネルシーニョは6秒差に。懸命に追いすがろう
  とするネルシーニョでしたが、ゴッダード・シケインの立ち上がりでスピン!
  すぐに再スタートし、背後に迫ったロシターは振り切りましたが、優勝争い
  はこれで決着。
  4位を走るヴィソに終盤、カーリンのピッチオーネとディラーニが接近。
  ピッチオーネは単独スピンで後退。ディラーニがファイナルラップに意地を
  見せてヴィソをパスし、ゴール。
  キャロルはチャンピオンシップ・クラスでは初優勝でした。

  【第2レース】
  スタート直前に土砂降りとなり、全車ウェットタイヤでのスタート。
  しかし1周目にキャロル、ディラーニ、ファウジー、ラングレーカーンの
  4台がグラベルに飛び出し、キャロルとファウジーがそれに捕まりリタイア。
  これらのマシンを排除する為、セイフティカーが出されます。
  また、ポールシッターのパレンテもコースオフし、またも順位を落とします。
  これでトップはピッチオーネ。ダビソン、パワーのオージーコンビが続きます。
  レース再開後、トラック上のラインは急速に乾いて行きますが、タイヤへの影響
  は全車さほどでもないようです。
  ピッチオーネがダビソンとの差をジリジリと広げていく一方、5番手までドロップ
  していたネルシーニョが猛追。まずはオールド・ヘアピンでヴィソをパス。続く
  ダビソンにも、瞬く間に接近して行きます。意外な決着が付いたのがファイナル
  ラップ。なんとダビソンは1周間違え、ゴールしたと思ってスローダウンして
  しまうという失態を犯し、ネルシーニョにパスされてしまいました。
  ピッチオーネは手堅く走りきり、今期初優勝を飾っています。
  

  

□□ 【ドニントン/4日/第1レース】
アダム・キャロル 21:37.231
ネルソン・アンジェロ・ピケ +17.947
ジェームズ・ロシター +25.246
ダニロ・ディラーニ +27.151
アーネスト・ヴィソ +27.347
ライアン・ルイス +1:03.554
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□□ 【ドニントン/4日/第2レース】
クリビオ・ピッチオーネ 31:34.165
ネルソン・アンジェロ・ピケ +2.922
ウィル・ダビソン +4.854
ウィル・パワー +14.497
アーネスト・ヴィソ +15.190
ライアン・ルイス +1:06.206

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▼キャロル初PP!  【イギリスF3/2004,4.4

  3日、ドニントン・パークにてイギリスF3が開幕しました。
  予選一回目のPPはアダム・キャロル。意外にもチャンピオンシップ・クラスでは
  初めてのポールポジョションとなります。
  ただ、キャロルのこのタイムは赤旗中断の直前に記録したもので、4番手のヴィソ
  以下が大幅に遅れを取るというラッキーな部分もあります。
  予選二回目は混乱もなく、パレンテが去年のイタリアF3開幕戦以来のPP。
  ネルシーニョ・ピケもテストでの不調が三味線に思えるほどの復調ぶりを
  見せています。(実際、不調は本人も認めていた所)

  

□□ 【ドニントン/3日/予選一回目】
アダム・キャロル 1'02''782
アルヴァロ・パレンテ 1'02''930
ネルソン・アンジェロ・ピケ 1'02''962
アーネスト・ヴィソ 1'03''068
ジェームズ・ロシター 1'03''470
ルカ・ディ・グラッシィ 1'03''480
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□□ 【ドニントン/3日/予選二回目】
アルヴァロ・パレンテ 1'02''946
ネルソン・アンジェロ・ピケ 1'02''967
クリビオ・ピッチオーネ 1'02''988
アダム・キャロル 1'03''073
ダニロ・ディラーニ 1'03''163
ファイルズ・ファウジー 1'03''353

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▼開幕に伴い  【イギリスF3/2004,4.3

  諸々の細かい情報を。
  無限勢の写真を見て「おや?」と思った方もいらっしゃるでしょう。
  今期、欧州でも無限の名称を使用しないことになっているようです。
  無限ホンダを搭載するマシンのエアボックスには「NBE」というロゴが描かれており、
  これはチューナーのニール・ブラウン・エンジニアリングの略です。

  イギリスF3の公式サイトが、新たなドメインでオープン!
  http://www.britishf3.com
  高級感漂うデザイン・センスには唸らされます。
  しかしFOTA.comはまだ存在しており、位置付けがよく分からない所ではあります。
  内部分裂のように思えなくも……。

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▼テストツアー中盤  【ユーロF3/2004,4.3

  第2回目の合同テストが、イタリアのアドリアにて行われました。
  フラットでツイスティ、ダスティというコース。1日目は午後に雨に見舞われる
  悪コンディションでした。
  総合トップはニコで、2日目に後続を0.181秒引き離す好タイム。
  一発の速さにやや欠ける去年のニコでしたが、今年は周囲を圧倒できる力も
  付いてきたようです。

  1日目にトップタイムを記録したハミルトンは、2日目は11秒011に留まって
  います。
  ここでも”怪人”ラ・ローザが安定して上位に食い込み、前回はやや大人しかった
  クビカ、ペレラ、プレマといった選手も上位のタイムを出してきています。
  1日目に苦戦したローラ童夢のモンタナリが、2日目に自己ベストを一気に1.3秒
  も短縮。同僚のヴィランダーも1秒近く縮め、今後に期待が持てます。
  平中選手は、1日目の午後のセッションで4番手。1日の総合では11番手。両日の
  総合では17番手と下位に沈んだ前回よりは盛り返してきましたが、ドライでの
  タイム短縮が課題でしょう。

  バレンシアで好調だったガルシアは、初体験のアドリアの1日目をトラブルで
  ほとんど走ることができず、実質1日だけの走行で大苦戦。
  イギリスFフォード王者のキンバースミスも相変わらず苦戦が続き、KMSの
  マルガリティスに至っては完全にハマっているようです。

  次回は4月7日、8日のホッケンハイム。ここで合同テストツアーは終了と
  なります。

□□ 【アドリア/3月31日、4月1日】
ニコ・ロズベルグ(ロズベルグ) 1'10''512(2日目)
ルイス・ハミルトン(マノー) 1'10''693(1日目)
ジャミー・グリーン(ASM) 1'10''697(2日目)
ダニエル・ラ・ローザ(HBS) 1'10''778(1日目)
ロベルト・クビカ(ミュッケ) 1'10''832(1日目)
フランク・ペレラ(プレマパワー) 1'10''846(2日目)
アレクサンドル・プレマ(ASM) 1'10''863(2日目)
チャールズ・ゾルスマン(マノー) 1'10''886(1日目)
ニコラス・ラピエール(シグネチャ) 1'10''966(2日目)
クリスチャン・モンタナリ(コローニ) 1'10''994(2日目)
ロベルト・ストレイト(プレマパワー) 1'11''018(2日目)
マクシミリアン・ゲーツ(TME) 1'11''043(1日目)
グイド・ファン・デル・ガルデ(シグネチャ) 1'11''070(2日目)
エリック・サリニョン(ASM) 1'11''102(1日目)
トニ・ヴィランダー(コローニ) 1'11''161(2日目)
エイドリアン・スーティル(コレス) 1'11''207(2日目)
平中克幸(プレマパワー) 1'11''233(2日目)
ブルーノ・スペングラー(ミュッケ) 1'11''291(2日目)
ロイク・デュバル(シグネチャ) 1'11''364(2日目)
ロバート・カース(KMS) 1'11''416(2日目)
ハンネス・ノイハウザー(HBR) 1'11''481(2日目)
フィリップ・バロン(ギンザーニ) 1'11''491(2日目)
トム・キンバースミス(コレス) 1'11''506(2日目)
デニス・フルシュハイム(スイス) 1'11''576(2日目)
グレゴリー・フランキ(シグネチャ) 1'11''646(2日目)
アンドレアス・ツバー(ロズベルグ) 1'11''682(2日目)
アレクサンドロス・マルガリティス(KMS) 1'11''729(2日目)
フェルナンド・レース(スイス) 1'11''934(1日目)
ボルハ・ガルシア(ギンザーニ) 1'11''940(2日目)
ヤン・セイファース(セイファース) 1'11''953(2日目)
マルコ・ボナノーミ(ギンザーニ) 1'12''138(1日目)

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