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▼賞典の行方は? 【イギリスF3/2005,12.17】
今期、新たに始まったナショナル・クラスのチャンピオン、サルバド−ル・デュラン
がハイテック・レーシングに移籍。来期はチャンピオンシップ・クラスに参戦する
事が決まっています。
しかしハイテックは来期からメルセデスを使用するチームであり、ナショナル・クラ
スのチャンピオンに与えられる無限エンジンの1シーズンの無償提供権が宙に浮いて
しまいました。
BRDCから与えられるスカラシップをより明確に選手の糧にする為にと現物支給に変
わったこのルールですが、元からスポンサーが豊富で選択の自由が利くドライバーが
チャンピオンを獲得するという、落とし穴にはまってしまいました。
チャンピオンが無限を使用しなかった場合のルールは、少なくともファン・レベルに
は明確になっておらず、2位(バ−トン・マワー)、3位(ジョナサン・ケンナード)
の選手に繰り上がりで支給されるのかは現時点では分かりません。
ちなみにマワーはマカオGPでコースサイドに佇む姿がありましたが、資金的には楽で
はないようで、来期のシート候補にも名前が出てきません。対してケンナードは今期
所属したアラン・ドッキング内でチャンピオンシップ・クラスに昇格するものと見ら
れています。
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▼コンウェイ、RRR移籍 【イギリスF3/2005,12.17】
GP2昇格やユーロF3転向の話もあったマイク・コンウェイが、ライコネン・ロバート
ソン・レーシングに移籍。ダラーラ/メルセデスのパッケージで2006年の英F3チャ
ンピオンを狙う事になりました。
コンウェイは今年イギリスF3にフォーテックからデビュー。1勝に留まるも、シェア
な走りでカーリン勢に次ぐ総合3位でシーズンを終えました。マカオGPではユーロF3
参戦中のマノ−・モータースポーツから出場しましたが、結局は英F3に残留。
同時にマ−ティン・ブランドルとマ−ク・ブランデルが運営するMB2マネージメント
と契約し、バックアップ体制も整えるなど着々と足場を固めています。
RRRはセナが残留。メニュからジェリーが移籍しており、3台体制となります。
既にメルセデス・エンジンを搭載してのテストも行っています。
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▼井原、Fルノー転向? 【Fルノー・ユーロカップ/2005,12.17】
今年、イギリスF3に参戦していた井原慶子選手が、バルセロナで行われたFルノー・
ユーロカップの数チームによる合同テストに登場。イタリアのチーム、ユーロ
ノヴァのマシンで走行しました。
結果は7台中の5番手。
トップはコイラネン・ブロスの若手フィンランド人、アッテ・ムストネンでした。
とは言え、参加した選手たちはいずれも今期ユーロカップの下位ばかりで、ムストネ
ンもユーロカップ20位、ドイツ選手権9位という成績です。
今回のテストでは、速さ的には特に見るべきものは無いと言えるでしょう。
ちなみに今現在、来期のイギリスF3に日本人選手が出場するという話はありません。
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▼受賞者発表 【オ−トスポ−ツ・アワード/2005,12.6】
現地時間の12月4日、オ−トスポ−ツ・アワード受賞者が発表。
2005年度の受賞者はオリバ−・ジャービスとなりました。
これにより彼には5万ポンドの奨学金(約1000万円)とマクラ−レン・メルセデス
をテストドライブするチャンスを手にしました。
また来年はBRDCのライジング・スター・メンバーに加わる事になります。
ジャービスは今年のイギリスFルノーのチャンピオンで21歳。FフォードとFルノーの
経験がそれぞれ2年づつあり、その経験を活かした安定した走りでタイトルを獲得。
選考会でも器用な所を見せたものと思われます。
ジャービスは授賞式のインタビューで、来期はF3かWSRにステップアップするつもり
である事を語っています。
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