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▼各国F3の動向 【世界のF3/2005,4.25】
【イタリアF3】
開幕戦に現れたのは10台あまり。しかも、ついにダラーラのお膝元で新型マシンの供給
が止まり、型落ちのF304を使う選手権となっていまいました。
一つ大きな話題としては、国際F3000も経験しているアレックス・ミュラーの参戦です。
ユーロF3から撤退したチ−ム・ギンザーニが1台体制で参戦。当然ながらPPを獲得して
いますが、キャリアがキャリアなだけに当然と言えます。
また昨年のチャンピオンチームのオンブラは、突如として全くレース実績の無いレバノン
国籍のドライバー2名でエントリー。詳しい経歴は不明ですが、今秋に開幕するA1GPの
チーム・レバノンに所属する2名です。トレーニングの為に参戦しているとのこと。
【スペインF3】
スペイン・トヨタによるエンジンのワンメイクは例年通りですが、20台ほどのエントラント
の2/3がダラーラF305を導入。イタリアF3とは反対に、新型マシンが走る選手権へと
スケールアップしました。
【南米F3】
現状はかなり苦しい状態で、エントリーが10台ほどに激減。未だにF301を中心に使用
しており、そろそろカテゴリのレベルが疑われるところまできています。
ピケ・スポーツは今年も2台体制で参戦。GP2参戦中のハイテック・ピケが英国人スタッフ
で占められており、ブラジル人の旧メンバーはこちらに帰国しているものと思われます。
また、昨年フォ−ミュラ・ドリームに参戦していたアンドレ・ニカストロがこのシリーズ
に復帰しています。
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▼坂本帰国 【Fトヨタ/2005,4.25】
昨年、一昨年とイギリスFフォードに参戦していた坂本雄也選手が、今期は日本の
フォ−ミュラ・トヨタに参戦します。
2004年のFフォ−ド・フェスティバルで2位表彰台。その勢いに乗って英F3参戦を
目指していましたが、叶わず。帰国し、強豪ル・ボーセからFTにフル参戦となります。
同チームは、昨年やはり英国帰りの安岡選手が所属してチャンピオンとなった体制であり、
先週末に仙台ハイランドで開催された開幕戦では2レースとも2位と好調な滑り出しを
見せています。
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▼英国人が席巻 【ユーロF3/2005,4.18】
開幕戦の舞台、ホッケンハイムは断続的に雨が降るあいにくのコンディションと
なりました。ドライで行われた第1レースでは、ポールポジションのハミルトンが 逃げ、それをチームメイトのスーティルが追う展開。結局この2台が後続に大差を付け、
1-2でシーズン最初のレースを飾りました。
1周目には、それぞれ上位グリッドにつけていた期待の新鋭3名、ベッテル、ペレラ、
ディ・レスタがマルチクラッシュで姿を消しています。またレース中盤に表彰台圏内
を争っていたファン・デル・ガルデにディ・グラッシが追突。ディ・グラッシはその
まま宙を舞い、フェンスに激突するアクシデントに見舞われました。幸いにも選手の
ダメージは少なかったものの、マシンは修復が間に合わず翌日の第2レースにも出る
事ができませんでした。
7番グリッドからボナノーミがユーロF3初入賞、初表彰台となり、15番手スタートから
怒濤の追い上げを見せたロシターが、ボナノーミに0.7秒まで迫る4位。また5位の
ゲーツもF3初入賞となりました。
第2レースはウェットコンディション。メルセデスのルーキー、ディ・レスタが俊足を
見せてPPを獲得していましたが、スタート直後の第1コーナーでまさかのスピンアウト。
その後オーバーテイクを繰り返して入賞圏内に迫るも、再びスピンして万事休す。
トップに立ったのは3番手スタートのロシターで、2位に浮上したハミルトンをグイグイ
と引き離し、結局2位に14秒もの差を付けての圧勝劇で終わりました。
ハミルトンはペースが上がらず、デュバルにもパスされて3位でフィニッシュ。表彰台
は、BAR、ルノー、マクラーレンのジュニアドライバーが並ぶ格好となりました。
またレッドブルのベッテル、ミッドランドのグェリエーリとアンティヌッチ、トヨタの
ペレラと入賞圏内にF1と何かしらの関係があるドライバーがほとんどを占めています。
今回はイクウィップメントを変更して現れたチームがいくつかあり、まずミゲール05F3
を駆る筈だったホルツァーがダラーラF305で登場。オリジナルマシンのR1を走らせる
シグネチャもギョ−ム・モローがF305を使っており、R1に乗っていたのはカルボーン
だけという状態でした。これでミゲール、リジェともに開幕前から失敗した事となり、
R1も第2レースでは一時6位まで浮上してみせたものの、ドライバーの能力によるところ
が大きいポジショニングでした。
【トピックス】
ルノーやトヨタ等と比べてはっきりした事が何も分からなかったBARホンダの若手育成
プログラムでしたが、開幕戦に登場したロシターのヘルメットには「ヤング・ドライバ
−ズ・プログラム」と称したロゴが貼られていました。チームカラーの赤緑黒を背景に
ドライバーのシルエットが描かれたもので、大々的な発表こそないもののRDDやTDAと
同じような支援体制である事が想像できます。
http://www.sutton-images.com/
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【ホッケンハイム/4月16日/第1レース】 |
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| 1 |
ルイス・ハミルトン |
28'43"886 |
| 2 |
エイドリアン・スーティル |
+6.132
|
| 3 |
マルコ・ボナノーミ |
+18.106
|
| 4 |
ジェ−ムズ・ロシター |
+18.797
|
| 5 |
マクシミリアン・ゲーツ |
+27.351
|
| 6 |
ロイク・デュバル |
+37.650
|
| 7 |
ロス・ゾルスマン |
+38.332
|
| 8 |
アッティラ・アブレウ |
+41.899
|
| . |
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【ホッケンハイム/4月17日/第2レース】 |
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| 1 |
ジェ−ムズ・ロシター |
31'18"215 |
| 2 |
ロイク・デュバル |
+14.192
|
| 3 |
ルイス・ハミルトン |
+18.291
|
| 4 |
ジェド・ファン・デル・ガルデ |
+21.028
|
| 5 |
セバスチャン・ベッテル |
+21.495
|
| 6 |
エステバン・グェリエーリ |
+22.194
|
| 7 |
リチャード・アンティヌッチ |
+24.809
|
| 8 |
フランク・ペレラ |
+32.123
|
| . |
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▼鮮烈デビュー! 【ドイツFBMW/2005,4.18】
毎年、優秀な選手を送り出しているドイツFBMWがユーロF3と共に開幕を迎えました。
開幕戦の優勝は18歳のドイツ人、ニコラス・ヒュルケンベルク。
BMWのオーディションを経てカートからステップアップし、その四輪デビュー戦で
2レースともにパーフェクトウィンを達成しました。彼の所属するジョセフ・カウフマン・
レーシングにとっても久々の快勝で、元ドイツF3の名門が再び脚光を浴びています。
ヒュルケンベルクはフルポイントを稼いでランキングトップでの滑り出しとなり、2位
は2年目のシーズンとなるオランダ人のクリス・ファン・デル・ドリフトが、2レースとも
3位表彰台を獲得してポイントを稼ぎ出しました。
なお期待の二世ドライバー、ジョニ−・アマデウス・チェコットはトップから1分以上
も遅れる苦しいレースとなり、完走が精一杯で終わっています。
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▼レース中止 【イギリスF3/2005,4.18】
第2ラウンドの舞台、スパ・フランコルシャンは週末を通じて不安定な天候に祟られ、
土曜日夕方の第1レース、日曜日朝の第2レース共に濃霧の為にフォーミュラの走行が
不可能となり、中止される事になりました。
雨絡みだった両予選では、今回から参戦のアルヴァロ・パレンテと2台目のローラを
駆るスティ−ブン・ケーンがPPを獲得するという番狂わせがありました。
今シーズン中に代替レースが行われる予定で、開催日程は追ってアナウンスされるでしょう。
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▼ミッコラ連勝 【アジアF3/2005,4.16】
アジアF3開幕戦が、フィリピンはバタンガス・サーキットにて開催されました。
大会名がアディクトモバイル・バタンガス・アジアF3スーパープリ。地元の
スポンサーが付き、国際的な知名度は相変わらず低いながら当地では盛況の内に
幕を閉じました。
レースは国際F3000の参戦経験もあるインドネシア人のアナンダ・ミッコラが圧勝。
ディフェンディング・チャンピオンのクリスチャン・ジョーンズは両レースとも2位
に甘んじ、レース中のファステストラップを叩き出すものの、ミッコラを脅かす事は
できませんでした。3位は第1レース、第2レースでそれぞれ英国人のウィンスロウと
アイリッシュのオハラが獲得しています。
なお日本人ドライバーの今野勝博選手は、金曜日のフリー走行中に激しくクラッシュ。
マシンが大破、炎上した為、本戦に出走する事ができませんでした。
今野選手に大きな怪我はありません。また次の珠海戦(中国)には出場できる模様です。
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▼アンティヌッチ参戦 【ユーロF3/2005,4.16】
いよいよ開幕を迎えたユーロF3。第1戦のスケジュールが既に進行中です。
開幕前日に判明した事で、ミッドランドは2台目のドライバーに急遽リチャ−ド・
アンティヌッチを起用。パスカル・コヘムは戦わずして去ることとなりました。
土壇場での交代の理由は分かりません。
アンティヌッチは昨年の早い時期に全日本F3でのシート喪失が確実となり、欧州に
戻ってワ−ルドシリ−ズ・バイ・ルノーやGP2のシートを探していました。しかし
どれも噂のみでテストすることすらできず、これらのシートは全て埋まっていました。
F3は4年目となり、シグネチャのカルボーンと並んで今期のユーロF3では最も長い
キャリアを持つ選手となっています。
また今期からユーロF3の公式サイトでライブタイミングの配信が始まりました。
http://www.f3euroseries.com のLIVETIMINGをクリックしてください。
【土曜日】15:15〜15:45(予選2回目)、19:40〜(第1レース)
【日曜日】18:45〜(第2レース)
時間は全て日本時間(ドイツとの時差はサマータイム期間中にて-7時間)。
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▼カーリン、4台体制に 【イギリスF3/2005,4.16】
第2戦がスパ・フランコルシャンにて始まっていますが、カーリン・モータースポーツが
今回からアルヴァロ・パレンテを4台目のマシンに乗せています。
パレンテは昨年も同チームに所属し、1勝を挙げているポルトガル人。今年はワールド
シリ−ズ・バイ・ルノーへの参戦を目指していましたが頓挫し、一足遅れを取りながら
F3に舞い戻りました。未だ19歳と若い選手ですが、既にF3は4年目のベテラン。ここで
速さを見せなければ未来はないでしょう。これにより、今期のレギュラーは25台となって
います。
また、シーズンオフに英F3のテスト規定違反を犯してシリーズへの参戦を認められなかった
地元ベルギー国籍のミハエル・ヘルクが、ドイツF3からのゲスト参戦として出走。
他に、女性ドライバーのス−ジ−・ストッダートが叔父が亡くなった事により今回の
レースを欠場します。
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▼ユーロF3プレビュー 【ユーロF3/2005,4.14】
今週末、2005年のF3ユーロシリーズが開幕します。
今期は大幅な足切り現象が起き、体力のない下位チームが多数脱落。開催初年度はフル
グリッドだったこのシリーズも25台にまで減少しました。(それでも世界的に見れば充分
多いと言えますが)
オペルが親会社であるGMの不振の煽りを喰らってワークス活動から撤退し、相変わらずの
全員ワークス体制を敷くメルセデス陣営が圧倒的に有利であるようにも思われましたが、
幸いな事にワンサイドゲームにはなりそうもありません。カスタマー仕様であっても
オペル陣営は粒揃いで、更に長らく不振を囲っていたトヨタ・トムスも盛り返してきて
います。
今期の最大の特徴は10戦中4戦というストリートコースの豊富さで、オフシ−ズン・テスト
では推し量れない各選手の得手不得手が、タイトル争いの鍵を握っているのではないで
しょうか。
| □□ |
【プレビュー】 |
. |
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| A |
ルイス・ハミルトン |
|
タイトル候補の最右翼。特にストリートで恐い存在。 |
| A |
ジェ−ムズ・ロシター |
|
バトンを思わせる無駄のないドライビングは強力。 |
| A |
エステバン・グェリエーリ |
|
F3000経験者だけに実力はピカいち。 |
| A |
ルカ・ディ・グラッシ |
|
地味だが高いレベルで安定している。 |
| A |
フランク・ペレラ |
|
爆発的な速さアリ。しかしコンスタントさに欠ける。 |
| B |
ポ−ル・ディ・レスタ |
|
経験を積めば大化けする可能性も。 |
| B |
ジェド・ファン・デル・ガルデ |
|
飛び抜けた所がない。チームの低迷期か? |
| B |
ロイク・デュバル |
|
時折速いが、他を圧倒する点に欠ける。 |
| B |
エイドリアン・スーティル |
|
ポテンシャルはあるがチームメイトと比べると遅い。 |
| B |
マクシミリアン・ゲーツ |
|
チーム力不足。クルマが速くなればあるいは。 |
| B |
セバスチャン・ベッテル |
|
大型新人だがやや苦戦。経験が必要。 |
| C |
マルコ・ボナノーミ |
|
それなりに速いが決定打が無い。 |
| C |
グレゴリ−・フランキ |
|
カタツムリ並だが成長はしている。 |
| C |
アッティラ・アブレウ |
|
今年は勉強。ポテンシャルはある。 |
| C |
パスカル・コヘム |
|
チームメイトとの差がありすぎる。 |
| C |
平手晃平 |
|
完全に歯車が狂っている。今年は期待薄。 |
| C |
ハンネス・ノイハウザー |
|
ポテンシャルを感じない。遅い。 |
| D |
ファビオ・カルボーン |
|
マシンが遅い。経験でカバーできるレベルではない。 |
| D |
ギョ−ム・モロー |
|
ルーキーには厳しすぎる体制。才能はありそうだが。 |
| D |
アレハンドロ・ヌニェス |
|
スポンサー要員。 |
| D |
ロス・ゾルスマン |
|
毎年走っているだけ。見どころ無し。 |
| D |
フィリップ・サラクァルダ |
|
フル参戦できれば御の字。 |
| D |
ト−マス・ホルツァー |
|
マシンが遅すぎる。やる気が1年間続けばよいが。 |
| . |
|
|
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▼ディラーニ連勝! 【イギリスF3/2005,4.14】
4月最初の週末に2005年シーズンが開幕しました。舞台は昨年と同じドニントン。
第1レースではブリッジマンがスタートに失敗し、そこにナショナル・クラスのサンダーと
デュランが突っ込んで大破。いきなり5周ものセイフティカー・ランとなります。
また2番グリッドのアスマーもストールして20番手までドロップ。
6周目にレースが再開され、ポールスタートからトップをキープしているディラーニに、
ルーキーのコンウェイとクラークが僅差で続く展開を見せます。
その後方では、7周目にジェリーを追い立てていたセナが抜きに掛かろうとして接触。
追突されたジェリーはグラベルに飛び出してレースを終えます。
アスマーはかなりのハイペースで追い上げますが、結局上位入賞はならず。
トップのディラーニがそのままレースをコントロールし、ローラB05/30にとっては
デビューウィンとなるトップチェッカーを受けました。
新たに始まったナショナルクラスは、上位陣の脱落にも助けられ、フィッシャーとSWRが
選手、チーム共にデビューウィンを飾っています。
第2レースでもスタートで波瀾があり、セナとナショナルクラスのホーリングスが接触。
2台ともその場でリタイアとなり、またもセイフティカーが入ります。
4周目にリスタートが切られると、ディラーニとアスマーの一進一退の攻防が続きます。
しかしそれも10周を過ぎる頃にはアスマーがジリジリと離されて行き、逆に後方の
コンウェイとクラークからポジションを脅かされる展開となりました。
ディラーニは大差で2連勝を飾り、ポジションを守り切ったアスマーが初表彰台を獲得。
コンウェイとクラークは2レースを通じて安定した速さを見せ、ルーキーながらその
ポテンシャルを見せつけました。
また開幕の数日前に参戦が決まったケーンも両レースで6位、5位と上位でフィニッシュ
し、新型ローラの速さと扱い易さを証明する格好となりました。
| □□ |
【ドニントンパーク/4月3日/第1レース】 |
|
| 1 |
ダニロ・ディラーニ |
25'27"896 |
| 2 |
マイク・コンウェイ |
+1.781
|
| 3 |
ダニエル・クラーク |
+4.197
|
| 4 |
ライアン・ルイス |
+4.512
|
| 5 |
クリスチャン・バックルド |
+9.611
|
| 10 |
ジョシュ・フィッシャー(N) |
+29.006
|
| . |
|
|
|
【ドニントンパーク/4月3日/第2レース】 |
|
| 1 |
ダニロ・ディラーニ |
25'02"689 |
| 2 |
マルコ・アスマー |
+4.805
|
| 3 |
マイク・コンウェイ |
+5.308
|
| 4 |
ダニエル・クラーク |
+5.979
|
| 5 |
スティ−ブン・ケーン |
+7.939
|
| 12 |
バ−トン・マワー(N) |
+27.991
|
| . |
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▼新たな日本人ドライバー参戦 【アジアF3/2005,4.5】
4月9日の開幕を間近に控えたアジアF3ですが、今年も1名の日本人ドライバーが参戦
します。
今野勝博(こんの かつひろ)選手。26歳。カートを経て関東F4に参戦していた選手です。
所属するのは昨年、三浦健光選手を走らせていたJF3(ジョ−ソンF3)。
マシンはダラーラF301/トヨタとなっています。
今野選手は既に3月のフィリピン、バタンガス・サーキットで行われたテストに参加。
その後、正式契約となり、現在は開幕前のテストの為にフィリピンに飛んでいます。
http://www.jf3racing.com/drivers.shtml
一時期はエントリーが1桁まで落ち込んでいたアジアF3でしたが、東南アジア外からの
エントラントが増えた事により台数増。今期は15台が参戦します。
昨年のチャンピオンのクリスチャン・ジョーンズが2台体制に拡大して残留。
Fアイルランドから流れて2年目のシーズンとなるオハラ。同じく新たなアイリッシュの
マーフィー(V8スーパーカーに同名の選手がいますが無関係)。かつては英Fルノーの
トップランカーでもあり英F3経験者(スポット参戦)のウィンスロウ。昨年のマカオGP、
バーレーンSPに参戦していたアビラといった面々がいます。
地元の東南勢では、国際F3000に出場していた事もあるミッコラや昨年のアジアFBMWで
5位だった18歳のターソンらが参戦します。
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▼マケラ、ツーリングカー転向 【WTCC/2005,4.5】
2004年に英Fフォードを圧倒的な強さで制覇したフィンランド人のバレ・マケラ。
オフシーズンには英F3へのステップアップが噂されていましたが、結局は資金難でか
テストにすら現れる事なく時間切れとなっていました。
その彼が、今期から始まるWTCC(世界ツーリングカー選手権)にセアト・トレドを
駆って出場します。プライベーターのチームGRアジアからのエントリーで、チームメイトは
トム・コロネル。
非ワークスながらマシンのポテンシャルは悪くありません。ドライバーとしても強力と言える
ベテランと若手コンビが選手権を沸せるかもしれません。
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