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▼英F3メディアデイ 【イギリスF3/2006,3.24

  イギリスF3のメディア向けのキックオフテストが22日、シルバーストンで行われま
  した。参加台数は全21台と昨年の最終戦から若干の減少しています。
  チャンピオンシップ・クラスはカーリン、ハイテック、RRRが1台づつ増え、南米F3
  から転向してきたチェザリオ・フォーミュラも1台体制で登場。
  メニュ・モータースポーツは監督のマイク・ベイカーがナショナルクラスのパフォー
  マンス・レーシングに移籍した事から、以前から言われていた通り解散した模様。
  昨年ローラを使用していたP1とプロマテクメはどちらも登場せず、P1に関しては撤
  退かとも言われています。プロマテクメはイギリスFBMWに2台体制で参加しており
  チーム自体は存在しています。
  また、イギリスF3参戦が確定的と報道されていた松村選手も登場していません。
  例年、開幕直前の滑り込み参戦もあるので今後エントリーが追加される可能性はあり
  ます。

  ナショナルクラスはフルイドとパフォーマンスがそれぞれ2台体制に拡張して登場す
  るも、総勢6台と寂しい滑り出しになっています。昨年参戦したP1、ADR、SWR、プ
  ロマテクメ、エデンブリッジと多くのチームが今回は現れませんでした。
  その中でエデンブリッジは1台体制で参戦する事を表明しています。

  1デイテストは相変わらずコンウェイが最速で、チームメイトのセナも僅差につけて
  設立2年目のRRRが急速に力を付けてきた事をうかがわせます。特筆すべきは少数と
  なった無限勢トップのジャービスで、ルーキーながら英Fルノー王者でオートスポー
  ツアワード受賞者の肩書きに恥じない速さを見せています。

□□ 【シルバーストン/3月22日】
1 マイク・コンウェイ(RRR) 1'15"266
2 オリバ−・ジャービス(カーリン) 1'15"367
3 ブル−ノ・セナ(RRR) 1'15"383
4 サルバド−ル・デュラン(ハイテック) 1'15"435
5 マロ・エンゲル(カーリン) 1'15"478
6 ジェ−ムズ・ウォーカー(ハイテック) 1'15"580
7 イェルマ−・ブールマン(フォーテック) 1'15"637
8 ジェ−ムズ・ジェイクス(ハイテック) 1'15"734
9 クリスチャン・バックルド(カーリン) 1'15"778
10 スティーブン・ジェリー(RRR) 1'15"807
11 アルベルト・バレリオ(チェザリオ) 1'16"162
12 スチュワ−ト・ホール(フォーテック) 1'16"162
13 ジョナサン・ケンナード(ADR) 1'16"372
14 ロドルフォ・ゴンザレス(Tスポーツ)N 1'16"751
15 デニス・レテラ(Tスポーツ) 1'17"043
16 ユホ・アンナラ(パフォーマンス)N 1'17"059
17 クリスチア−ノ・モルガド(フルイド)N 1'17"196
18 井原慶子(カーリン) 1'17"461
19 ロドルフォ・アヴィラ(パフォーマンス)N 1'17"890
20 マ−ティン・クドザック(フルイド)N 1'18"226
21 リカルド・テイクセイラ(カーリン)N 1'20"006
N=ナショナルクラス
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▼エントリー発表 【ユーロF3/2006,3.24

  Euro 2006 entry
  発足当初の31台から年を追うごとに減少へと転じていたユーロF3ですが、トップ
  チームが相次いでマルチカー体制になった事に加えて若干の新規参戦チームが現れた
  為に、フル参戦するAクラスが22台。水増し用のBクラスが4台と微増しています。

  2003年から毎年ソルニエとLD、ギンザーニとSRT、ロズベルグと名門が撤退してい
  るこのシリーズですが、今期は元ドイツF3チャンピオンの名を冠したバス・ライン
  ダ−ス・レーシングが2台体制で登場。当初から言われていたヘルクに加え、昨年の
  F3000イタリア総合3位のジャコモ・リッチを走らせます。
  また昨年のドイツF3チャンピオンのエルクマンが、所属するヨ−・ツェラ−・レー
  シングごと転向。ワークスではないものの新型であるというオペルを使用します。
  その他、ほぼ全てのチームがダラーラ/メルセデスのパッケージとなりました。


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▼今年も日本人参戦? 【アジアF3/2006,3.24

  今期は5月最初の週末に開幕という遅いスケジュールである為に、決まっているシー
  トはまだ少ないという状況です。
  その中でJAモ−タスポ−ツ・チームという新興チームが、日本人と南米F3の優勝経
  験者の2台で参戦するとの事。具体的な名前は分かりません。
  今期は8台ほどのダラーラF304が登場するようで、道具の面での底上げは毎年少し
  づつ図られています。


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▼第二の佐藤、現わる 【イギリスFBMW/2006,3.7

  3月2日、3日にシルバーストンで英FBMWの合同テストが行われ、シリーズ唯一の
  日本人ドライバーとなる佐藤公哉(きみや)選手がロ−ワン・レーシングから参加
  しました。佐藤選手は1989年10月5日生まれの現在17歳。日本のカートシーンで
  活躍した後、昨年はイタリアなど海外のカートシリーズに参戦しています。
  昨年末にFBMWの選考テストに参加し、英FBMWのスカラシップを獲得。日本人なが
  ら欧州メーカーのスカラシップ生という近年にない立場で四輪にステップアップする
  事になりました。
  所属するローワン・レーシングは90年代後半に英F3のBクラスで何度もチャンピオン
  を獲得したチーム。最近の話題では山西康司選手をテストしたという程度で、ここし
  ばらくフォーミュラからは遠ざかっていました。今期は佐藤選手の1台体制で久々に
  フォーミュラ復帰となります。
  正式な発表はまだありませんが、英国モータースポーツコラム にもそれと思われる
  記事が掲載されています。

  20台が参加した今回のテストは、昨年の新人王で2年目のシーズンを迎えるユアン・
  ハンキー(フォーテック)が2日共ベストタイムをマーク。それに3年目のカーナウや
  2年目のマードウスが続いて経験者が上位を占める格好となりました。
  カーリンから出場するレッドブルJr.のクィンとオークスはそこそこの位置。話題のマ
  ンセル兄弟は中下位に沈んでいます。

□□ 【シルバーストン/3月2日、3日総合】
1 ユアン・ハンキー(フォーテック) 57"911
2 ロス・カーナウ(ネクサ) 58"210
3 マイケル・マードウス(マスター) 58"282
4 ヘンリ−・アルンデル(フォーテック) 58"366
5 ニ−ル・クィン(カーリン) 58"508
6 オリバ−・オークス(カーリン) 58"652
7 クリス・ホルメス(マッキー) 58"734
8 グレッグ・マンセル(SWR) 58"899
13 佐藤公哉(ローワン) 59"175
17 レオ・マンセル(SWR) 59"411
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▼コンウェイ好調 【イギリスF3/2006,3.7

  3月1日、2日に英F3の合同テストがスネッタートンで実施されました。
  公式テストではないそうで計時はされていませんが、2月のテストに続きコンウェイ
  が最速タイムを叩き出しているようです。コンウェイは2月末に東芝UKとのスポンサ
  ーシップを正式に発表し、東芝のコーポレートカラーに彩られたマシンを披露。必勝
  体制で臨んでいます。
  このコンウェイらメルセデス勢と互角の実力を持つと言われる無限の新型エンジンで
  すが、肝心の選手層が薄く、カーリンのルーキーのオリバ−・ジャービスが孤軍奮闘
  しているというのが現状のようです。
  またいまいち動きの掴めなかったチェザリオ・フォーミュラですが、ダラーラF306/
  無限のパッケージで参戦する事が写真から見てとれます。
  今回のテストは何人かのプロ・フォトグラファーが出向いており、以下のサイトに掲
  載されています。
  http://www.mdh-photography.co.uk/
  http://www.sutton-images.com/


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▼サイト閉鎖 【お知らせ/2006,3.2

  ブログと写真サイトの写車は二月末をもって閉鎖しました。
  写車は内容を大幅に改装して四月半ば頃に再オープンする予定です。
  サイト名をEF3G-Pに変更(Pはphotoの意)し、アドレスも変わります。
  またブログの再開予定はありません。
  事後報告になった事をお詫びします。


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▼FルノーV6、アジアに来たる 【FルノーV6/2006,3.2

  2004年を最後にWSRと統合し終了したFルノーV6が復活します。
  様々な団体が機材の買い取りを目論んでは頓挫したFRV6ですが、このほど東南アジ
  アのレーシングツアーの一端を担うAFOSが買い取り、フォーミュラV6アジア・バイ
  ・ルノーという若干語順がおかしいような新たな名を与えられて今春に開幕します。
  馬力などスペックは2004年当時のまま継承し、完全なオリジナルではないにせよ
  東南アジア地域では初めてトップフォーミュラと呼べるシリーズが立ち上がる事に
  なりました。

  基本的にはAFOS内のレースとして各地を転戦しますが、1戦がスーパーGTのマレーシ
  ア戦の前座として組み込まれている点が特徴。
  またカレンダーには韓国のアンサン・サーキットと台湾の台中サーキットという二つ
  の新しいサーキットと、先頃新装されてA1GPの舞台にもなったセントゥール・サー
  キットが含まれるのも面白いところです。特にアンサンは昨年、チャンプカーの開催
  が言われながらサーキットが完成せず頓挫した過去があり、今期の5月にAFOSの開催
  が実現すれば、そのまま秋のチャンプカー開催確定にも繋がる話になります。
  また台中は現時点では未着工と思われますが、完成すれば台湾では初のメジャーサー
  キットとなる事でしょう。
  なおAFOSは11月のマカオGPの前座で閉幕となりますが、FRV6(本稿では便宜上、こ
  う略させてもらいます)はそれより一つ前の台湾戦が最終戦となります。

  エントラントは現時点では全く分かりませんが、昨年のアジアFルノーを制したハン
  ス・リンやアジアF3のチャンピオンを獲得したアナンダ・ミッコラなどは、このFR
  V6参戦を目指すのが順当ではないでしょうか。

  http://www.afos.com/news_full.php?id=1171


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▼松村、英F3参戦間近? 【イギリスF3/2006,3.2

  先月も本項で触れた松村浩之選手ですが、2月23日発売のオートスポーツ誌と3月
  1日発売のレーシングオン誌で、相次いで英F3参戦に向けた準備が大詰めである事
  が報道されています。
  Tスポーツ、プロマテクメと接触がある事が書かれていますが、ナショナル/チャン
  ピオンシップの両クラスに参戦しているチームである為、どちらのクラスに参戦す
  るのか現時点では分かりません。そのため本サイトで作成している今期のエントリー
  候補リストには掲載していない点をご了承ください。


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▼クルカス、豪州へ 【オーストラリアF3/2006,3.2

  昨年、イギリスF3でスポット参戦ながらナショナルクラスで1勝を挙げたベン・クル
  カスが、今期はオーストラリアF3に参戦します。
  所属するのはこれまで2度のチャンピオンを獲得しているトップチームのBRMで、マ
  シンはダラーラF304/オペルとなります。
  クルカスは前年に続いて全日本F3のスリーボンドでテスト走行を経験していますが、
  2年連続で落選。シート獲得はならず。またイギリスF3に於いてもメニュ・モーター
  スポーツとの交渉が報道されましたが、資金難で断念。恐らくは資金持ち込みが必要
  ないBRMとの契約に至ったものと思われます。

  BRM関連のニュースとしては、今月末にF1のオーストラリアGPの前座として開催さ
  れる第2ラウンド2レースに、ブル−ノ・セナをスポット参戦させる予定です。

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