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■ロシアF3の歴史:
1997年にロシア国内のレース熱の盛り上がりに乗って始まりました。
型落ちシャシーを使いますが、1世代落ちの物までなので、マイナーF3にしては良い物を
使えていると思います。
ビル街のすぐ脇にある仮設サーキット(公園内)のモスクワ・サーキット、大都市のサンクト・
ペテルブルク、モスクワ近郊の町であるトグリアッティグラード。
この3つのサーキットが使われます。
ロシアの石油会社であるルクオイルが冠スポンサーとなり、年間10台ほどのマシンを集めて
いました。テレビ放送も整備され、地元では人気のあるイベントとなっていたようです。
ただ、勝てる選手が遠征組のイタリア人で、若くて強いロシア人選手を輩出できないというのが
大きな課題としてありました。
03年になって最大勢力だったルクオイル・レーシングがフィンランドF3へ転向。
エントラント不足が先か、主催者の不備があってエントラントが減ったのか、どちらが先かは
分かりませんが、開催不能に陥りました。
更に04年からはF4クラスのワンメイクレース、フォーミュラ・ロシアというカテゴリが発足し、
F3に代わってこれがロシアの主流になっていきそうな雰囲気です。
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