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■イギリスF3ウィンターシリーズの歴史:
イギリスF3の選手、チームの活動の場を増やすために、02年に初開催されました。
エントリーしているのは夏期の英F3に参戦していたチームですが、大半がスカラシップクラス
からやってきています。02年のエントラントの内、チャンピオンシップ・クラスからは
メニュ1チームだけの参加だったので、実際のレースはクラス分けされることなく、
新旧ダラーラの混走(ポイントも同じ)となりました。
FルノーやFフォードでは当たり前のように開催されている冬期戦ですが、F3では世界初の試み
ではないでしょうか。初代王者のオースティンがペースセッター的な役割を務め、それに
英Fフォードや外国のマイナーF3からやってきた選手が挑戦するという、なかなか面白い戦いが
初年度は見られました。
シルバーストンとロッキンガムにて、1イベントづつ開催。ダブルヘッダーを採用しており、
スケジュールの進行は通常の英F3と同じです。
サポートイベントには、ミニやポルシェのワンメイクレースが開催されました。
04年はピケ・スポーツが参戦を表明。SYRも4台体制を計画するなど予定は立っていたものの、
あまりにエントリーが少なく、レース不成立となってしまいました。
ロッキンガムは04年、第1コーナーであるシケインの安全性に対する疑問の声が多く挙がり、
ここが組み込まれていることが、ウィンタシリーズの参加台数不足にとどめを刺したように
思われます。
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